ざっきばやしはなあるき  

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arrows M03

2016-09-13 23:17:36 | 電子機器
 SHL21の挙動が怪しくなり始めたので富士通のarrows M03に機種変更した。au VoLTEとDoCoMoに対応したSIMフリー端末。富士通の端末は初めてなのでインターフェースへの慣れがちょっと必要だったが、基本的には特に問題もなく使えてる。前機から引き続き、格安SIMのmineoを使っているが、今度はau VoLTEでさらにnanoSIMなのでSIM自体が新しくなった。

 液晶が5インチなので全長は144mmあるが、あと10mm短い方がいい。arrows M02には充電専用ホルダがあったようだがM03でなぜかそれが無くなってしまったのがちょっと残念。マイクロUSB端子の抜き差しは気を使う。端子が壊れたらただの匣になってしまう。そのUSB端子はフタ無し防水形式になっている。フタがあると抜き差しが面倒くさいのでこれでいいかな。バッテリーは当然のように自分では交換できない。妙な風習になったものだ。買ったばかりなので電池の持ちは今のところ満足できる。

 前のSHL21は75600円もしたが、arros M03は税込み34344円なのでSHL21の半値以下でほぼ満足できる仕様になっている。SIMフリー端末は機能が絞られている機種が多いが、この機種はこの値段でワンセグテレビ、おサイフケータイも装備しているし、防水・防塵・耐衝撃も万全。

 mineo限定色グリーンを選んだけれど、mineoカラーっぽさが無く、どう見てもブルーだ。他にも楽天モバイル用のゴールドも用意されている。電源と音量のスイッチが出っ張っているが、市販のクリアケースを装着したら丁度フラットになった。

 ラジオ聴取はradikoプレミアム、録音はrazikoを使っていたが、radikoの圧力でrazikoアプリが殲滅されてしまった。そこで録音ラジオサーバーという無料アプリを使ってみたら問題なく使えるので一安心。なぜか突然録音されなくなることもあるが、インストールしなおしたら治る、こともある。

 「手袋タッチ」という機能があったので試してみたら、すげぇ!! 100円ショップで売っているようなイボイボ付きの手袋から軍手までそこそこ動く。これは真冬の外スマホで威力を発揮しそうな予感。「手袋タッチ」を解除するとまったく動かない。いったいどういう仕組みなのかわからないがこれは便利だ。

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