
お台場、東京テレポート駅前に、ノマディック美術館を見に行った。ニューヨーク、サンタモニカを廻って東京に出現した仮設移動美術館。グレゴリー・コルベールという作家の個展巡回イベントという感じ。建物は152個の貨物コンテナを組み合わせたもので坂茂(ばんしげる)という建築家の作品。4段に積み重ねて高さ10mの巨大な箱ができあがっている。内部もそのまんま高い天井で、広がりのある空間になっている。建造物だけでも個性的で興味深い。
グレゴリー・コルベールの作品は象を初めとしたいろいろな動物と人間が一緒にいる情景がセピアトーンで表された写真と映像。人間と動物のふれあい、人間も動物の仲間であることを思い出させるようなやさしさ、静寂感を感じる。中央の大型スクリーンではけっこう長時間のムービーが上映されていて、丸い椅子に座って見ることができる。これがメインだと思うが、薄ら寒いので覚悟しておかないと冷え性の人には辛い鴨新米。4月、5月頃なら大丈夫かな。6月になると逆に暑苦しくなってたりして。
ミュージアムショップを見ていたら、コレクターズボックス350万円とかいうとんでもない値段のものをみつけて腰を抜かしてしまった。カタログも16800円、絵はがきもまとめて4200円とか。1枚2枚なら買いたかったけど無かったんであきらめた。とりあえず開館直後の平日だからむっちゃ空いていた。あまりに空いていて人の流れが無いから、わけわからず、いきなり出口のほうへ行ってしまった。人間と動物たちが地方巡業、なんかサーカス見に来たような気がした。子供の頃、町の広場にやってきたサーカス団、動物や空中ブランコ、鉄球バイク走行にわくわくして、ブリキの象のバッジをもらって帰った時のような気分である。
グレゴリー・コルベールの作品は象を初めとしたいろいろな動物と人間が一緒にいる情景がセピアトーンで表された写真と映像。人間と動物のふれあい、人間も動物の仲間であることを思い出させるようなやさしさ、静寂感を感じる。中央の大型スクリーンではけっこう長時間のムービーが上映されていて、丸い椅子に座って見ることができる。これがメインだと思うが、薄ら寒いので覚悟しておかないと冷え性の人には辛い鴨新米。4月、5月頃なら大丈夫かな。6月になると逆に暑苦しくなってたりして。
ミュージアムショップを見ていたら、コレクターズボックス350万円とかいうとんでもない値段のものをみつけて腰を抜かしてしまった。カタログも16800円、絵はがきもまとめて4200円とか。1枚2枚なら買いたかったけど無かったんであきらめた。とりあえず開館直後の平日だからむっちゃ空いていた。あまりに空いていて人の流れが無いから、わけわからず、いきなり出口のほうへ行ってしまった。人間と動物たちが地方巡業、なんかサーカス見に来たような気がした。子供の頃、町の広場にやってきたサーカス団、動物や空中ブランコ、鉄球バイク走行にわくわくして、ブリキの象のバッジをもらって帰った時のような気分である。
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