リビングにはPC付きの大画面テレビ

[ITmediaニュース] ITmedia PCUPdate：“亀山パネル”32インチ液晶TV採用のAVセンターPC発表――シャープa>
テレビやDVD機能をPCの目玉として売る戦略はもはや一般化しちゃいましたが、最近よく見られるのは大型液晶を搭載したパソコンです。今まで私は、これはあくまでAV機能を重視したパソコンだと理解してたんですが、実はそうでないみたいです。

今回のシャープのPCの新製品は、見た目がもはやAV機器(DVRなど)+テレビといっちゃえるほど形から入っています。海外では見た目がAV機器なPCは結構出てきているんですが、その流れが日本にも来たんでしょうか。やはりともいえるのが、Windowsなどの重いOSを起動しなくてもすぐにテレビを見られる機能です。

リビングにとけ込むPCというイメージではこういう製品が今のところ一番マッチしているんですかねぇ。ヘタにかぶれている人から見ると、高い金出してまで中途半場に合体した製品を買わなくても・・・と思ってしまいます。