車のエンジニアと電気技師とマイクロソフト社のプログラマーが
三人で旅をしていた。
ところがある時、突然車の調子がおかしくなった。
エンジニアは、
「エンジンがおかしいんだろう。俺が直す。」
電気技師は、
「電気系統がおかしいんだろう。俺が直す。」
と、どちらも自分が直すと言って譲らなかった。
そのときMSN社のプログラマーが言った。
「僕ならもっと簡単に直せるよ。
窓を閉めてまた開けるんだ。
そうすると直ってるから。」
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車のエンジニアと電気技師とマイクロソフト社のプログラマーが
三人で旅をしていた。
ところがある時、突然車の調子がおかしくなった。
エンジニアは、
「エンジンがおかしいんだろう。俺が直す。」
電気技師は、
「電気系統がおかしいんだろう。俺が直す。」
と、どちらも自分が直すと言って譲らなかった。
そのときMSN社のプログラマーが言った。
「僕ならもっと簡単に直せるよ。
窓を閉めてまた開けるんだ。
そうすると直ってるから。」
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「あんた、中学校の教師なんてしてるって言ってたよね。」
「ええ。非常勤だけどね。」
「中学生の相手なんかして、楽しいの?」
「楽しいわよー。
ああ、そう。一人面白い男の子がいてね。
他の子はみんなそっぽ向いたり俯いてたり寝てたりするのに、
その子だけすごく熱心に私の話を聞いてくれるの。
でも、他の先生に聞くと他の授業はそれほど真剣でもないらしいのよね。
あの子が将来どんな職業につくか、想像できるわねー。」
「で、あんたの受け持ちのクラスって何だったっけ?」
「あれ、言ってなかった?
保健体育よ。」
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深い森の中で、狩人が巨大で狂暴な熊と出くわした。恐怖のあまり、撃ち殺そ
うとしてもできない。とうとう、背を向けて、できるだけの速さで逃げ出した。
狩人は走りに走って、肺は酸素を求めて焼け付くようだった。心臓は今にも破
裂しそうに思われた。その時、いきなり、とても急な崖の端に行き当たった。
助かる望みはほとんどない。他に逃げ道はなく、熊がどんどん迫ってくるのを
見て、狩人は膝まづいて腕を広げ、叫んだ。
「主よ! どうか、この熊の心に信仰をお与えください!」
空が暗くなり、稲光がひらめいた。熊は、狩人のほんの一メートルばかり手前
で不意に止まり、戸惑ったようにあたりを見回した。
と、突然、天を仰ぎ、膝まづいて言った。
「主よ、みめぐみに感謝いたします……」
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とある牧師が、職を辞してもっと乾燥した土地に移ると発表して人々を驚かせた。
礼拝のあとで、ひどく取り乱した女性が目に涙を浮かべて牧師のところにやってきた。
「ボブ牧師、ほんとに寂しくなりますわ。できれば出て行かないでほしいんですよ。」
心やさしい牧師は相手の手を軽く叩きながら言った。
「おやおや、キャロリン、そんなに悲しまないで。
わたしの次に来る牧師はわたしよりずっといい人かもしれないよ。」
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「ええ」と女。
「前のときも、みんなそう言ってたんですよ」
ブロンドが、コンピュータをしながら愚痴を言っていた。
「インターネットがすごいとか何とかみんな言ってるけど、
大したことないのね。検索しても全然見つからないじゃない」
それを聞いていたブルネットが、コンピュータの画面をのぞき込み、こう言った
「あんた、スペル間違ってるじゃない。」
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20××年、北朝鮮に拉致された日本の若者が再び祖国の土を踏んだ。
自由の空気を味わいたいと、彼は実家に帰ってきてすぐにテレビをつけた。
将軍様賛美ばかりの映像を見てきた彼にとって、
日本のテレビは最初こそ新鮮だった。
しかし、翌日には両親に向かって北朝鮮がマシだ、帰りたいと
愚痴をこぼしはじめた。
両親はその理由がさっぱりわからないので彼に聞くと
、うんざりした表情で言った。
「どのチャンネルをひねっても、僕しか写っていません。
僕は日本政府から監視されているんでしょうか?」
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【まとめ】→キャプテン右翼。
天空の茨城ラピュタ。
鳥人間失格。
吾輩は猫耳である。
マッチョ売りの少女。
面白い巨塔。
海辺のフカフカ。
一休許さん。
老人と海苔。
ローマの定休日。
ああ無表情。
はしょれメロス。
紅の豚汁。
男はつらいわよ。
リア充王。
#名作のタイトルに一文字足すとよく分からなくなる
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三人の新聞記者が死に、閻魔大王の前で生前の罪を裁かれることになった。
閻魔:読売新聞の記者よ、自らの罪を正直に告白せよ。
読売:ハイ、スポンサー会社の社会的犯罪を勇気を持って告発出来ませんでした。
閻魔:よい心がけじゃ、お前は極楽に生まれ変わらせてやろう。
閻魔:毎日新聞の記者よ、自らの罪を正直に告白せよ。
毎日:ハイ、私は罪も無い異国の人を爆弾で殺しました。
閻魔:勇気ある告白じゃ。お前はもう一度人間に生まれ変り、
僧侶になってその人のために祈れ。
閻魔:朝日新聞の記者よ、自らの罪を正直に告白せよ。
朝日:私は常に平和を祈り、正義の記事を書きました。
何も悪いことはしておりません。
閻魔:大変素晴らしい心がけじゃ。お前も今一度人間に生まれ変わり、
地上の楽園で暮らすが良い。
無間地獄の住人の声が響く、
「読売の記者は、何と幸せなのだろう。毎日の記者は、罪を清めることだ。
ああ、そして朝日の記者! 無間地獄で済んだ私たちは、なんて幸せなことか!」
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