アロンの幸福論に、こんな言葉がある。
悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。気分に任せて生きている人はみんな、悲しみにとらわれる。否、それだけではすまない。やがていらだち、怒り出す。ほんとうを言えば、上機嫌など存在しないのだ。気分というのは、正確に言えば、いつも悪いものなのだ。だから、幸福とはすべて、意志と自己克服とによるものである。
最近、どうポジティブに気持ちを持っていくかが大事かもしれないな、と思っていて。
愚痴ばかりなら、職場を変えた方が良いんじゃないのか、と思うようになった。
幸福論 (岩波文庫) | |
クリエーター情報なし | |
岩波書店 |
悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。気分に任せて生きている人はみんな、悲しみにとらわれる。否、それだけではすまない。やがていらだち、怒り出す。ほんとうを言えば、上機嫌など存在しないのだ。気分というのは、正確に言えば、いつも悪いものなのだ。だから、幸福とはすべて、意志と自己克服とによるものである。
最近、どうポジティブに気持ちを持っていくかが大事かもしれないな、と思っていて。
愚痴ばかりなら、職場を変えた方が良いんじゃないのか、と思うようになった。
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