この文章を一人のトモダチに捧げます。
北海道の少年達よ。
雪の中でも自転車に乗っていますか?
俺の少年の時は年中無休でした。
どんなに道路が凍っていようが自転車。
ちなみに、みなさんは自転車で3人乗りしたことがありますか?
俺はあります。
一人は、椅子のところに座り、
もう一人は、荷台のところに座り、
こぐ俺は、立ちこぎです。
操縦できるわけもなく、
気合いでどうにかなるようなものでもなく、
花壇に激突しました。
ほんの1メートルこいだだけで、花壇に激突。
そして、自転車はパンク。
180センチを超える2人が乗っていて重かったせいか、
花壇に激突したかは、定かではないけれどもパンク。
その180センチの筋肉質な一人のトモダチに捧げる今日の日記。
そのトモダチは、大学に入って、そのゴツさを増す。
そりゃあ半端じゃない。
ひさしぶりに会うたびに、その筋肉の量は目に見えて増していく。
肩にパットを入れているんじゃないかってくらい半端じゃない。
まさしくプロレスラー。
しかもだ。
足が速いときてる。
想像して欲しい。
追いかけられているところを。
半端じゃなく怖いと思う。
別に追いかけられた訳じゃないけど、想像するだけでも怖い。
その恵まれた体をアメフトという競技にいかんなく発揮した。
いや、体のことを誉めて終わりそうだけれども、そんな話をメインに書きたい訳じゃない。
そのトモダチと話していると、「人生どうにかなるんじゃないか」って気持ちになってくる。
こんな就職難の時期にもかかわらず、就職も簡単にできてしまうのではないかという気分になってくる。
不思議だ。
この前もだ。
電話した時の話。
「仕事、変えたわ」
「子ども生まれたわ」
いともあっさりと言ってのける。
俺にとっては、一大イベントのような出来事もあっさりと言ってのける。
そりゃあ、爽快に。
たぶん。
本人は悩んでいる時期もあるだろうし、苦しい時期もあったはずだ。
なんとなく、話をしていると、言葉の節々に、その経験してきたことが伝わってくる。
しかし、話をするときは、本当に前向きな発言ばかりが目立つ。
後ろ向きな言葉を思い出すほうが難しいくらいに。
その前向きな考え方が、ラッキーを引き寄せているんだろうな。
俺は、そこまで徹底的に前向きには生きられないけれども、
苦しかったこと、悲しかったことを乗り越えた後に、
そういえば、あの時は苦しかった、悲しかったなあって、
笑って話せるような男になっていきたい。
北海道の少年達よ。
雪の中でも自転車に乗っていますか?
俺の少年の時は年中無休でした。
どんなに道路が凍っていようが自転車。
ちなみに、みなさんは自転車で3人乗りしたことがありますか?
俺はあります。
一人は、椅子のところに座り、
もう一人は、荷台のところに座り、
こぐ俺は、立ちこぎです。
操縦できるわけもなく、
気合いでどうにかなるようなものでもなく、
花壇に激突しました。
ほんの1メートルこいだだけで、花壇に激突。
そして、自転車はパンク。
180センチを超える2人が乗っていて重かったせいか、
花壇に激突したかは、定かではないけれどもパンク。
その180センチの筋肉質な一人のトモダチに捧げる今日の日記。
そのトモダチは、大学に入って、そのゴツさを増す。
そりゃあ半端じゃない。
ひさしぶりに会うたびに、その筋肉の量は目に見えて増していく。
肩にパットを入れているんじゃないかってくらい半端じゃない。
まさしくプロレスラー。
しかもだ。
足が速いときてる。
想像して欲しい。
追いかけられているところを。
半端じゃなく怖いと思う。
別に追いかけられた訳じゃないけど、想像するだけでも怖い。
その恵まれた体をアメフトという競技にいかんなく発揮した。
いや、体のことを誉めて終わりそうだけれども、そんな話をメインに書きたい訳じゃない。
そのトモダチと話していると、「人生どうにかなるんじゃないか」って気持ちになってくる。
こんな就職難の時期にもかかわらず、就職も簡単にできてしまうのではないかという気分になってくる。
不思議だ。
この前もだ。
電話した時の話。
「仕事、変えたわ」
「子ども生まれたわ」
いともあっさりと言ってのける。
俺にとっては、一大イベントのような出来事もあっさりと言ってのける。
そりゃあ、爽快に。
たぶん。
本人は悩んでいる時期もあるだろうし、苦しい時期もあったはずだ。
なんとなく、話をしていると、言葉の節々に、その経験してきたことが伝わってくる。
しかし、話をするときは、本当に前向きな発言ばかりが目立つ。
後ろ向きな言葉を思い出すほうが難しいくらいに。
その前向きな考え方が、ラッキーを引き寄せているんだろうな。
俺は、そこまで徹底的に前向きには生きられないけれども、
苦しかったこと、悲しかったことを乗り越えた後に、
そういえば、あの時は苦しかった、悲しかったなあって、
笑って話せるような男になっていきたい。
人生ってどうなるか分らない。まさに「塞翁が馬」ですよね。それでも自分が諦めなければ、まさに川のごとく続いていく。
エジソンは何万回も失敗して、やっと発明に成功しましたよね。その時取材した新聞記者に「もしこれが成功してなかったら、あなたは今頃どうしていますか?」と聞かれ、「研究室にいるでしょう」と普通に答えたそうです。そして、
「失敗って言いますけれど、私は何万ものうまくいかない方法を見つけたんですよ。それだけのことです」とも言ったそうです。
自分が諦めた時、挑戦は始めて失敗に変わる。それまでは決して失敗と呼ぶべきではないのでしょうね。
人生諦めない限り、何とかなります。ほんと、そう思います。よいお友達が多いのは、楽雲庵さんの人柄でしょう。これからもその生き方を保ち続けて下さい。
メッセージありがとうございます。
メッセージをもらえるのは本当に嬉しいです。
本当に寒いですね。
外を見ながら、「本当に今年は雪がふるなあ」と思いながら過ごしている今日、このごろ。
北海道出身だから、寒さには強いと周りからは思われていますが、そんなわけがありません。
寒いモノは寒いです。
エジソンの話、好きです。
新聞記者との話は初めて聞きました。
「成功するまでの間、失敗するのは当前。」的な、心の余裕みたいな、うまく表現できないけれど、挑戦し続けたのはすごいですね。
「1%の才能と99%の努力」。
才能云々言う前に、やるだけやっているか?
簡単に才能がないせいにしていないか?
そう自分に言い聞かせています。
常に前向きではないけれど、落ち込むだけ落ち込んで、そして挑戦しつづけたい。情熱もって、挑戦しつづけることが大事だんだと、最近、本当にそう思います。
諦めた時に、初めて失敗と変わる。