絶望読書――苦悩の時期、私を救った本 | |
クリエーター情報なし | |
飛鳥新社 |
タイトルが良いよね。
絶望読書。
帯には、「悲しいときには、悲しい曲を。絶望したときには、絶望読書を」と記されている。
著者は、絶望している時は、絶望している本を読み、少し立ち直ってきた頃に、前向きな本を読むのが良い、と言っている。
私もそう思う。
傷を舐め合うことで救われることもある。
著者は、絶望している時には、カフカとドフトエスキーを薦めている。
別に絶望しているわけではないけれど、読んでみようかなあと思ってカフカとドフトエスキーを買った。
最初の数ページで、すでに挫折しそうだけど。
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