どんまい

いろいろあるけれど、それでいい。

価値観のチャンネルを合わせる

2015年09月10日 | work
価値観のチャンネルを合わせる。



この言葉は、プロフェッショナル仕事の流儀で、子ども・若者訪問支援・谷口仁史さんが言っていた言葉。
なんか、いいなあ、と思って。
心を閉ざした若者たちと信頼関係がなければ支援は始められない。
この人だったら、自分のことをわかってくれるかもしれないと思ってもらうために、その若者が好きなこと、性格、嫌いな言葉など、あらかじめ情報収集し、会うんだって。そうした情報の中から本人にとって受け入れやすい言葉や態度を考え、心を開く糸口を探る。
それが、価値観のチャンネルを合わせるということ。



心を閉ざした若者たちとの関係性だけではなく、人とコミュニケーションをとる上で、大事なことのような気がするなあ。





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2 コメント

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はじめまして (ひまわり)
2015-09-15 07:50:27
突然お邪魔します>_<
プロフェッショナル、この回見逃してしまったので、読ませていただき、参考になりました!
わかっているのに、ワタシ、つい大人目線で小言を言ってしまうので、、反省です
なかなかうまくいかず日々反省ですけど
心にとめていこうとおもいます
Unknown (楽雲庵塾塾長)
2015-09-15 08:02:33
コメントを残してくれてありがとうございます。
プロフェッショナルおもしろいですよね。
この言葉を聞いて、もっと、若者のことを理解しようとしないとなあ、と思いました。

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