碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

アレキサンダー・マックイーン の事・・・

2010-05-31 21:11:38 | Weblog
今日の伊勢は、晴れ、また涼しかったです。


リー・アレキサンダー・マックイーン・・・ロンドン郊外ルイシャム地区に6人兄弟の末っ子として生まれる。  1969年3月17日 - 2010年2月11日

今年2月、アレキサンダー・マックイーンが亡くなりました。  アパレル界ではありませんが、我々の業界でも、マックイーンのライセンス・ブランドが発表されてました。 当時は、ジャンポール・ゴルチエ、ヨージ・ヤマモトやロメオ・ジリ、ジル・サンダー等、数多く並んでいました。  各ファースト・モデルとも、眼鏡業界の当時としては、アバンギャルドなデザインで、とても自分としては大好きでした。  マックイーンは、16歳で学校を辞め、サヴィル・ローのテーラーにアシスタントとして雇われ、その後、ロメオ・ジリで働いていた事があるそうです。 当時、眼鏡業界のブランド物は、国産のライセンス生産で、ブランド先の承認だけでした。  でも、ロメオ・ジリやジル・サンダー、ヨージ等はファースト・モデルだけですが、個性は、出ていました。  今、ロメオ・ジリは、手元にあるので、マックイーンを偲んで、初期の彼をモデルを展示しようと思います。



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