碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

順番が違った?ヒンデンブルグ・オーメン

2013-05-24 21:03:57 | Weblog
●ヒンデンブルグ・オーメン

「発生条件は諸説あるが、直近では
以下の4つの条件が同じ日に起こったときとの見方が多い。1)ニューヨーク証券取引所
(NYSE)での52週高値更新銘柄と52週安値更新銘柄の数がともにその日の値上がり
・値下がり銘柄合計数の2.8%以上、2)NYSEインデックスの値が50営業日前を
上回っている、3)短期的な騰勢を示すマクラレン・オシレーターの値がマイナス、
4)52週高値更新銘柄数が52週安値更新銘柄数の2倍を超えない──の4条件だ。
一度発生すれば向こう30営業日は有効だが、マクラレン・オシレーターがプラスとなれば
無効となる。

過去のデータによれば、ヒンデンブルグ・オーメンが確認された後、77%の確率で株価が
5%以上、下落するという。またパニック売りとなる可能性は41%、株式市場が重大な
クラッシュとなる可能性は24%と算出されている。ヒンデンブルグ・オーメンが発生
しても暴落しないケースもあるが、1985年以降では米株が暴落した際はいずれの場合も
シグナルが現れたという。」

☆NYでサインが出ていたというが、日本が先に来た。
自分は、経済は全くうといので、株や、投資には縁が無いが、今回の日経のナイアガラ・クラッシュには、
いろいろなサインが隠されているんだろうと感じる。
中国の指数がどうのとか、国債の金利が1%超えたとかは全部後付け。
裏では、欧米ファンドの、せいの~で、アルゴリズム仕手戦争。
メンバーのソロスは、売り抜け。
農耕民族が勝てるはずは無い。

そんなこんなで、アベ内閣は、消費税、来年の8%は、やめて再来年に、一気に10%という話も出ている。
前に書いたが、官僚、国会議員の給与を、5年間、半分にすれば消費税は上げなくても済むというデータもある。
アホな事しか出てこない日本経済の不安より、さっきバリカンのアタッチメントをなくした事の方が一大事だわ!

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