碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

「機首下げ、真っすぐ海面へ」=F15墜落 と 科学、電子、気象兵器

2011-07-20 20:57:31 | Weblog
このところの日本で、数多く起きている災害?、事故?も、
下記のジャンルに重ねると、関連付けたくなる意見が出てくるのも無視出来ない。

   気象兵器、電子兵器、生物兵器は、未だ公には、認知されていないが確実に、昔から存在はする。

●「機首下げ、真っすぐ海面へ」=F15墜落、漁師が目撃

 航空自衛隊のF15戦闘機が東シナ海に墜落した事故で、空自は14日、現場近くにいた漁師が墜落の瞬間を目撃していたことを明らかにした。漁師は「やや機首を下げながら、海面に真っすぐ突入していった」と証言したという。
 空自が、事故当時付近にいた漁船を探し出した。漁師は「煙や火は出ていなかった」と話しているといい、空自幹部は「事故原因は現段階で不明だが、空中で爆発は起きていなかった可能性を示す内容だ」としている。
 一方、事故後に海自の艦艇が、海中から発する信号を数分間受信していたことも判明した。事故機のフライトレコーダー(飛行記録装置)かどうかは不明という。(2011/07/14-19:54)

●F15墜落 「機体か操縦士に異常」

原因について機体やパイロットに「何らかの異常があった」と推定、整備点検や操縦士の教育などの再発防止策を発表した。訓練の再開時期については「点検、教育が完了して、地元の皆さんに説明した上で、段階的に訓練を再開したい」とした。
 墜落の経緯については、操縦士の川久保裕二3等空佐(37)が墜落直前に訓練を離脱する「ノック・イット・オフ」と通信した後、60秒以内の「短時間のうちに墜落に至っている」とした。
 谷津防衛部長は事故原因を(1)機体に何らかの異常が発生して短時間のうちに通常の飛行ができなくなった(2)操縦者に何らかの異変が発生して短時間のうちに通常の操縦ができなくなった―の2点と推定。そこからF15の操縦系統、エンジン系統など整備上の特別点検、重力による操縦者の意識喪失対策などの安全飛行教育といった再発防止対策を実施している。
(琉球新報)
 
前日の、この事故でも、その一つを思い出す。

EMP ( 電磁パルス ) 発生装置  
http://www.youtube.com/watch?v=tIlGJD2s2g0

これを、鉄道、空港、コンピュータ・システム、各ライフ・ライン等で、使われれば、
どのような事態になるか想像に難くない。

また、米ソ関連の、こんな古い新聞記事も出ていた。

読売新聞
1 1975.06.20 恐るべき環境・気象破壊兵器 米ソで研究着々 一方で禁止条約草案も 朝刊
2 1975.06.18 “気象兵器”で米ソ交渉 ブ書記長演説の超兵器 開発禁止話し合う    
3 1975.06.18 人工の地震・津波・干ばつ… 考えられる超兵器-ソ連紙報道  

自然災害と人工災害の判別が、つけられなくなってきている時代に入ったのは確かなようだ。



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