碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

「中国で数万人反日デモ、日系スーパーに被害」・・・

2010-10-17 21:18:38 | Weblog
今日の伊勢は晴れ。 程よい秋晴れでした。

先日から、尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の中国漁船衝突事件を巡り、16日午後、中国の少なくとも3都市で計数万人規模の反日デモが行われ、四川省成都では日系スーパーが壊される被害が出たそうです。

いつも、このブログを観覧して頂いている聡明な皆さんなら、今回の反日デモの中身は、もうお解かりだと思います。 

あのデモの姿に違和感を感じている事でしょう、本当の日本人達なのか?と。
そもそも今の、一般の日本人がデモを行うか?とも。それも中国大使館前で。 (外国人参政権の時の、デモの時もそうでしたが)

日本と中国が手を組むと困る勢力がいる事は、誰でも分かってますよね。
今日のニュースでも、「反日デモ、実は官製=政府系学生会が組織」と流されています(天安門も思い出します)

中国政府内にも勢力争いがあり、日本政府内にもあります。そして、漁夫の利を得ようとする、支配勢力。   それらの流す、意図的なマスゴミ報道や誘導だけで判断し、それに安易に乗ってしまうと、一般の両国民が、一番被害を受けてしまいます。
今は、いろいろな情報ソースが手に入ります。 それを選別し
冷静に、本質を見つめていかなければいけません。

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