碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

「スズキ、中国の生産能力を50万台へ増強」  何とか、東北、被災地に工場を・・・

2012-04-16 21:08:30 | Weblog
●スズキの中国における四輪車の生産販売合弁会社「重慶長安鈴木汽車有限公司(長安鈴木)」は16日、第二工場の起工式を行った。長安鈴木の重慶市巴南区にある現在の工場は、年間25万台の生産能力を有しているが、中国自動車市場の拡大にともない、早期に50万台の生産体制を確立すべく、既存工場に隣接する場所に第二工場を建設することを決定した。
第二工場は、年間15万台の生産能力となり、その後市場の拡大に合わせて順次増強していく予定。工事は2013年夏に終了し、同年12月より稼動する計画。また、第二工場の建設に合わせて、現工場にあるエンジン工場の生産能力も増強していく。

☆スズキが、中国で、新工場を増設するという。
いろいろな条件、目的で、企業とすればそうする必要があるのだろうが、
国内、東北、特に被災地方面に、工場を持って来れないものだろうか?
それに対して、国が補助するのなら国民は、文句を言わないのではないか。
IMFに、上納金5兆円!!!も献上するなら、何でも国内で出来るはずだ。
国民に必要な、軽自動車を造っているスズキならば、なおさら歓迎されるはずだ。