碧き地平線の記憶

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モーガンから新生 プラス8…BMW製エンジンで復活。ですと!

2012-02-24 21:21:45 | Weblog
【ジュネーブモーターショー12】モーガンから新生 プラス8…BMW製エンジンで復活

英国のモーガンモーターカンパニーは、3月6日にスイスで開幕するジュネーブモーターショー12において、
『プラス8』の改良モデルを初公開する。
モーガン社は1908年、ハリーHFSモーガン氏によって英国ウスター州に設立。
スポーツカーを少量生産している。プラス8は、1968年から2004年まで生産されていた
2シーターのロードスター。ジュネーブモーターショー12では、
その改良モデルが8年ぶりに登場する。
復活を果たすプラス8のハイライトは、エンジン。
旧ローバー製に代わる4.8リットルのV型8気筒ガソリンユニットは、BMW製がベースとなっており、
最大出力367psを発生する。スポーツエグゾースト仕様は、最大出力が390psへ引き上げられた。
トランスミッションは6速MTと6速AT。車両重量は1100kgと軽量で、
0-100km/h加速は6速MTが4.5秒、6速ATが4.2秒の実力。最高速は250km/h(リミッター作動)に到達する
 
☆昔、4/4を、少し乗った事があった。
確か、1600のケント・ユニッットだったと思う。
乗った瞬間、感じた事は、腰骨にくる!だった。
モーガンのパワートレインは幾つも替わったが、
今度の、BMWユニットは、きっと洗練されているのだろうな。
あの、がさついた感じも良かったのだが。

このモーガンを、UPしたのは、この写真が良かったからデス。