碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

こんな売国のために、血税と、自衛隊が浪費、消耗させられていく。

2011-12-08 22:10:35 | Weblog
●米紙、除染への悲観論紹介 「最大の浪費事業になるかも」
2011年12月7日 19時34分

【ニューヨーク共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は6日、東京電力福島第1原発事故後取り組まれている除染とそれに対する日本での論議を紹介し、「日本再生を示す」との積極論の一方で「最大の浪費事業になるかもしれない」との悲観論もあることを指摘した。同紙は除染を「巨大な規模」とし、専門家は「数千の建物を洗浄し、コネティカット州並みの広さの地域で多くの表土を交換して初めて住民は戻れる」とみていると説明した。
さらに児玉龍彦東大教授の見方を紹介。除染自体は支持するものの、避難している人は除染が生きているうちには終わらないということを受け入れなければならないとしている。

☆ また、いつもの東大御用聞き学者の登場か。
どこまで日本の国力を消耗させて、日本を売り渡そうとするのか。

●所得税額を2.1%分上乗せ(2013年1月から25年間)7兆5千億円(年間3千億円)、法人税実効税率を5%引き下げ 税額を10%上乗せ(2012年4月から3年間)2兆4千億円(年間8000億円)、住民税(均等割部分)全納税者に年1000円上乗せ、2014年6月から10年間 6000億円、住民税(退職金の税額控除)退職金にかかる10%の減税措置を廃止。総額10兆5千億円。

☆ こんな強盗のような増税を強行して消耗させ、日本を外国マネー資本に売り渡そうとする。
確か、東電もアラン・バーンスタインだったな。
東電を国有化させて、幾らで持ち株を売り逃げしようとしているのか。
はては、オリンパスの筆頭株主も、ゴールドマンサックスだと?
 
経済も、そして世界でも類の無い、国防組織の、自衛隊までも、
無意味な除染作業に消耗させられている。
ますます、日本が、日本国民の国では無くなっていく。