碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

ある意味「大塩平八郎の乱」? 橋下軍、開城!

2011-11-29 21:55:53 | Weblog
☆ 大阪ダブル選挙で、全ての政党(何と、コーメー党とキョーサン党が、一緒に行動!)が、
後押した現職市長が大敗、その結果に、脅威を感じ翌日には、速攻、ジミン党、ミンシュ党が、
橋下軍に、媚を売り寝返った。まっこと、セージ家センセイたるものの見本!
セージ家センセイは、かくあらねば成らない! 
アッパレ!
セージ家センセイに、シンネン、ポリシー、シューチシン、の、言葉は無い! 
まったく無い!あったら成れない! 居座れない!

今回の選挙は、原因、内容は違ってはいるが、ある意味、「大塩平八郎の乱」を連想した。
大阪から始まった、この乱は、やがて全国に広がっていった。
行政から、商人への、主権交代。
今、大阪から日本の行政が変わる最後の機会の「乱」かもしれない。
そしてトーキョーの、硬直した、一極集中が、もう時代に合わなくなっている事を
国民は、無意識に気付いてきたのだろう。

商人の街、日本のナポリ、自分の青春の街だった大阪。
久しぶりに、大阪に行きたくなった。