碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

朝の、珈琲と煙草に、似合うのは、ジョルジュ・ムスタキが、良い・・・デス。

2011-11-23 21:22:15 | Weblog
● ジョルジュ・ムスタキ(Georges Moustaki、1934年5月3日-)
フランスのシンガーソングライター。エジプト・アレクサンドリア出身の
ギリシャ系セファルディムユダヤ人。

☆ハイ・ティーンの頃、初めて、『Le Métèque』を聴いて、
ムスタキを知り、バルバラも知って、良く聴いてました。(あの歳で、暗い^^)

フランス映画が、ロー・ティーンの頃から好きで、
ジタンや、ゴロワーズに憧れ、70年代の、シムカ、リジェ、マトラ、
特に、アルピーヌA110は羨望の的でした。

シルヴィー・バルタン、ミッシェル・ポルナレフも好きだったけれど、
この二人を聴くのは、夕暮れ、夜でした。

ムスタキは、朝、珈琲を淹れ、起き抜けのジタンに、火を点け、
ぼぉ~っとした、頭で聴くのは、ムスタキが良いです。

今、ムスタキを調べたら、セファルディム系とは・・・
アシュケナージじゃなくて、ほっとしました。
(バルバラは、どちらなんだろう?)

まぁ、宗教、人種は関係なく、良い音楽は、良いですね。