碧き地平線の記憶

この小さき世界の中で

新型インフルエンザ・・・

2009-08-27 19:37:01 | Weblog
今日、メーカーさんからメールがあり、話題のインフルエンザにかかって6日間休んで完治したそうです。 熱と咳、頭痛・・・で、しんどくてダウンしていたそうです。薬は、タミフルで治ったそうです。 毎日、ニュースで、新型インフルエンザで死亡・・・と出てますが、すべて持病か何かの合併症でした。 余計な不安を煽る書き方は、やめて、正確に書いて欲しいものです。      そして、少し前に、こんな報告が来ました、長いですが読んで下さい。   7月29日付け 「ワクチンの開発は通常、数百人から数千人に対する臨床試験を行い、問題のウイルスに対する効果があるかどうか、副作用がないかどうかを確認した上で、大量生産に入る必要がある。しかし、今回の豚インフルエンザ・ワクチンについては「今秋には、再びインフルエンザの猛威が世界を襲う」との予測に基づき、できるだけ早くワクチンを開発せねばならないという話になっており、EUでは英国が主導して、臨床試験をおこなわずにワクチンの大量生産に入ることが決定している。臨床試験を飛ばしてしまうという、EUの医薬当局(European Medicines Agency)による前代未聞の決定により、ワクチン接種の開始は2カ月早まった。('Dangers' of the fast-track swine flu vaccine)

 EU当局は「豚インフルエンザのワクチンは、すでに開発されている鳥インフルエンザのワクチンを応用して作られるものなので、改めて臨床試験をしなくても大丈夫だ」と言っているが、WHOは「それは危険すぎる」と反対している。(Fast-tracked swine flu vaccine will be safe, officials insist)

 近いうちにワクチンを強制的に接種される英国民にとって不運なことに、このワクチンはすでに副作用が懸念されている。このワクチンには、効力を増すための補剤(adjuvant)として「スクアレン油」(squalene oil)が使われている。スクアレンは栄養補給財として市販され、それ自体は人体に良いものとされているが、これをワクチンの補剤として使うと、1991年の湾岸戦争に従軍した米軍兵士が罹患した「湾岸戦争症候群」と同様の副作用が出る可能性があると指摘されている。関節炎、線維筋痛、リンパ節症、発疹、慢性疲労、脱毛、皮膚病、めまい、発熱、記憶障害など、20近い症状が併発しうる。(Readying Americans for Dangerous, Mandatory Vaccinations)(Swine Flu Vaccination Poses Serious Threat to Your Health)

 米国では、1976年に豚インフルエンザが発生した時、製薬会社などの圧力を受け、米政府が米国民4000万人にワクチンを接種したが、このワクチンはギラン・バレー症候群という末梢神経障害の副作用を起こし、全米で約50万人がこの副作用に苦しみ、数十人が死亡する結果となった。その一方で、実際のインフルエンザは今回と同様、大した症状を出さなかった。今回の豚インフルエンザでは、欧州で1億3000万本のワクチン製造が予定されている。臨床試験なしで接種が行われると、欧州の無数の市民が副作用に苦しむ結果になりかねない。」 (ギラン・バレー症候群という末梢神経障害の副作用を起こし・・・・先日、なくなった 大原麗子さんが確かこの病気でしたね)  (そして当然、各国企業の莫大なマネー・ゲームがプンプンしてます)
日本で厚生労働省が、ワクチンの緊急輸入を決定していますが、自分は、接種したくはありません、タミフルで充分です。マスコミは、上記の内容は一切報道しません。  このブログを見ている方は、いろいろな情報ソースを、自分で調べて判断してください。  今日は、らしくないブログでした ;^・^;  では、明日は普通に!