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18日・・・園から帰宅後
掛かり付けの小児科で、インフルエンザ予防接種(予約制)を受けたAg
まず事前に、↑のような見通しカードを提示して
「園から帰ってきたら、注射するからねっ・・・その後、がんばったご褒美にバッタカンドロイド(仮面ライダーオーズのオモチャ)をあげます」と
2日前の土曜日に告げた時は
それは激しく抵抗して泣いて・・・泣きつかれてそのまま昼寝しちゃいました
翌日曜日には
バッタカンドロイド効果で、めちゃくちゃご陽気だったので
これは大丈夫だろうと、タカをくくった当日の朝
着替える時間になって
ぐずぐず~言い始めました
「足が痛い」と左足の脛を手で押さえて泣きながら
立つことも歩くことも出来ない有様
こうなると・・・親としては「ほんとうに怪我してたらどうしよう?」とかって心配も出つつ
「園、おやすみするの?」と聞いたら「うん」
「おやすみしても、注射はせんといけんよ」と言うと大泣き
つうことは、やっぱり原因は 注射嫌
ここで泣かれたからと言って取り消しにできることではないので
そのまま園バスに乗せました
引率の先生も慣れたもので
抱きかかえてバスに乗せ
乗せたらケロっとしているAg(いつものように雑誌(てれびくん)を見はじめる)
まーっ園では、さすがに座り込むってことはないでしょう・・・
案の定~ホールで遊ぶとなると
いつも通り元気に駆けずりまわったらしいです(笑)
問題は帰ってから、いざ病院
何回も入ったことがあるという強みか?
病院の待合室では
設置されているオモチャで楽しく遊んでくれたり
呼ばれて内診しても、ちゃんと診てもらえたけど
腕まくりをしたその瞬間から「ふえーん」な状態
まくった服の袖をまた元に戻して小さな抵抗をするも
私の羽交い絞め
手はナースと先生とで押さえられて
一気にチクっと
まーっ一瞬で終わるもんねぇ~注射なんて
私みたいに経口薬よりも、1本の注射を選ぶほど注射好きな子ども(だった)も珍しいけど
Agも終わって
バッタカンドロイドを渡したら ケロっと泣き止みましたがな・・・
やっぱりそう痛くないんだと思うんですよねっ・・・私の子ならば(笑)
しかし・・・ゲンキンなヤツだわっ
まぁ~切り替えが早いのは良いことではあるけれど
次からは、痛いのは一瞬で
その後のご褒美ウホウホって図式で
泣かないで欲しいなぁ~って
まぁ泣いても良いんですが
仮病は止めて欲しいわぁぁ
まぁ~ホントに痛かったのかもしれませんが(笑)
思えば・・・3歳までは
注射というものが何なのか分かっていなかったので
打った後もケロッとしていたAg
理解するってことは、こういう怖い気持ちも出てくるってことなんでしょうねぇ
成長だと思って、ついついニヤニヤしてしまうんですが
泣かれて座り込みされた日にゃ
ついついカッとなってしまう気持ちもあり
やっぱりまだまだ修行が足りません(笑)
まぁ~次回からは
嫌がる予告は間際にすべきですねっ
ひとつの教訓になりました
でも・・・オモチャにはテンション上がったようなので
また2回目の予防接種も
頑張って受けて欲しいものです・・・(またオモチャ買わなきゃ・笑)
さて・・・今回使った
予防接種の絵カード
なかなか良いのが見つかりませんでしたが
これは、大阪手をつなぐ育成会 のHPで見つけました
医療用絵カードは こちら
時間がないので全部は見れてませんが
ものすごく活用できそうな項目がたくさんありました
進んでいる地区はすごいなぁ~
こちらも変らぬご愛顧お願い致します。