ご訪問ありがとうございます。
以前の記事の中にもチラッと出てきた宿題についての話・・・
先日の療育センターの研修でのお話ししましたが
Agの宿題で漢字を書くというのがかなり頻繁に出てきます
以前は1ページ全体に一文字を書く(単語、文章と練習など)ことで
書く事をとてもめんどくさがるAgは
モチベーションが上がりませんでした
崩れるといったことから・・・先生に相談をして、量を半分に減らしていただいたのですが
この赤枠で囲ってくださったのは
今の支援級の担任の先生の配慮です
この枠があるのとないのとで、子どものモチベーションがかなり違って
ない時は、1ページ埋めないといけない思い込みがあり
少々~ぐずる場面もありましが
こうして枠があると、見ただけでやる量が理解でき
それはそれはずムーズに宿題できるようになりました
これは直接~個別懇談でお礼を申し上げましたので
先生も見る力、視覚的にものごとを考える特性があるのだということを知っていただく
いい機会だったように思います。
で・・・最新版の漢字ノートがこれ
あははは~こういうのあるんなら最初から導入して欲しかった(笑)
先生も枠線書くの、めんどくさくなっちゃった?
でもね・・・自閉っ子の支援って、常にそうなんじゃないかなぁと思います。
最初に枠組みや支援グッズを作ってしまえば、本人も
支援する側(親も先生も)楽なんですよね
それを知ると俄然~先手先手で支援が上手く好転し始めるのかなぁと思います。
漢字ノート一つとっても深いですよね(笑)
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