ご訪問ありがとうございます。
先日・・・1回目のセッションに行ってきました
いやーっ緊張して
時間20分も前に着いてしまって
近くのコンビニでお茶を買い
ロビーで待っているともよおしてきてトイレにダッシュ
そうこうしていると院生さんたちが迎えに来てくださって
みなさん感じの良い方たちなので
すっかり談笑して緊張がほぐされましたw
そして先生の待つルームへ
恩師二人(ドクターと保育士)はもう先に入られていて軽くご挨拶して
他の保護者の方も来られて始まりました
私だけピンで参加・・・あとの二組はご夫婦で参加されていて
あっそれもありなのね?って
でも現実的にうちは、Agの個別が隔週であるし
旦那はそっちに行ってもらいたい(今回は坐骨神経痛で寝たきりでしたが個別はなかったのでよかった)
それと会社の行事(ゴルフ接待とか某会の仕切り)も土曜日率が高いので
ちょっと無理があり
羨ましいけどまーっ私一人でも頑張ろうと思い直し挑みました(笑)
最初・・・ABAの知識を計るテストを記入して
他のストレスを計るテストやら親子の関係を数値化するテストやらは時間切れで宿題となりました。
そして・・・スライドを観ながら
ペアレントトレーニングの概論の説明を聞きました
行動療法の考え方などは
本で読んだことがある内容でしたが
また改めて細やかな説明を聞くと勉強になりますねぇ
ABAの説明は検索かければたくさん出てくるので割愛しますが
最終的な目標として
子供の行動が変わることはもちろん
親が変わることを目的としたこのペアレントトレーニング
学習会が終わる頃には
・観察上手・ほめ上手・教え上手・工夫上手・待ち上手な親になっているはずだということが
資料の冒頭にありました
子供も特性や個性が一人ひとり違うので
それにあわせて発想して工夫していきますが
親もそれぞれパーソナリティがあるので、どこが伸びるかはそれぞれ違うとのこと・・・。
自閉っ子の特性にも合わせてツールを選んでいくということなので
ABAって、もしかして・・・
それを軸に支援が発展していく系?
すごい武者震いです
そして・・・やっぱり観察記録というのは重要で
イメージ(頭の中)だけでは上手くいかないことを
客観的に見れる、整理統合にもなるってことで、特性支援で勉強していることと同じなんだなぁ~と痛感しました。
それから・・・最後ら辺でおっしゃられたのが
ペアレントトレーニングの意義?
親は常に子どもに強い影響を与えながら接触しているので
子どもの不適応行動を変え
適応行動を増やすのに一番いい立場であること
そして、般化の問題を持つ自閉っ子たちには
療育施設で出来ることよりも
家で・・・生活場面で出来たほうが良いという視点から
位置づけられているようです。
わたしが常々思っている
家がベースという考えも共通点があるので
いちいち頷いて聞き入りました(笑)
セッションを重ねる度に難しくなるんだと思うと
正直、ついていけるかなぁ~と不安ですが
やる気だけでなんとか突っ走りたいと思います
なによりも・・・こんな貴重な会への参加を推薦してくださって
ドクターと療育の女神(保育士)に感謝です
イベントのお知らせ
お世話になっているお店主催のイベントがあります
D'sさん 主催で行われます。
毎回~大盛況のイベントです
fabric*BLUEさん のお店敷地で行われます。
要チェキラ
楽しく学べたら良いなぁ~と思います