
ご訪問ありがとうございます。

10月31日~11月5日が学校へ行こう週間でした

初日の月曜日はペアトレの運営があったため行けませんでしたが
他の日はエブリディ~出没(笑)
11月に入ってすぐ~時間割と交流授業があるかどうかを
担任に問い合わせているので準備万端

3日間で6時間・・・そのうち5時間が交流となっていて
1日の半分を通常学級で授業を受けることが多くなっていることが窺えます

手立てがあれば良いんです・・・手立てがあれば・・・
ってことで、はたしてAgが学ぶ土俵に上がらせてもらえているのかどうか?
それを見極めるつもりで毎日~4階まで悪い足を引きずりながら参観させていただきました

今、現状と手立ての必要なところなど
頭の中を整理すべく書面化しておりますが
一言で言うと・・・全然、ダメ

本人の困り感を少しも分かってもらえていなくて
ただイスに45分間座っていることが「頑張ってますよ」という先生方の評価で
学びに繋がるような環境にしてもらっていない所へ
ただ交流に行かされているだけの状態でした

頑張っている?
ある意味~そうですね。。。。
理解できない言語指示
配慮されていない進行の中で
45分、席についていることは、ものすごくAgが頑張っている状態ですよ

本来~本人に頑張らなくても学べる環境を提供するのが先生の役目。
問題行動などで表出しない子どもは
置き去りにされる例が多いのですが
それを目の当たりにして憤りしか感じません

それ以前に、名簿の中に(参観に来た保護者に〇してもらうように教室前に置かれていた)
支援級の児童の名前(4名分)が丸ごと無かったことも
すぐに先生に言いに行き、迅速に正しい(?)名簿に変更してもらっていましたが
そういう名簿が存在すること自体もショックを隠せませんし
わざとじゃないとしても
うっかりしていいことと悪いことがありますので
とても嫌な気分になりました

そういう先生の深層心理が子どもたちに与える影響のことを思うと
イジメの種のような・・・そんなことを思うネガティブ感情が沸きあがります

まぁ~それはまた学校全体の課題として長に伝えるつもりではいます。
それよりも先に手を打たなければいけないことは
Agへの支援

支援級の担任とは掻い摘んで話をして
また~まとめて書面化するという意向はお話をしたのですが
担任の先生は話すと分かってくださる方なので
少し私の高ぶりも落ち着きました(笑)
障害を真に理解するということは、すなわち・・・支援を適切にするということなので
先生方にはもっともっと頑張ってもらいたいと
強く思っています

これまで放置されていた問題・・・
私が言わないとそのままだったと思われるので
先生の言葉をそのまま真に受けていたわけではないですが
やはり自分の目で見てアセスメントする機会は大事ですね

いつになったら
学校に行っていれば大丈夫と安堵する日が来るのでしょうか?
まぁ~少なくてもAgが学生のうちは来ないと思って心構えはしていますが
せめて少しずつでも良い方向へ変わっていただけたら
その為に、今は目の前にあるAgの支援を
なんとか学校と協働していけたらと~そう思って生きている私。
骨が折れるぜまったく・・・って感じの1週間でした

これは初日の大休憩に
子どもたちに誘われてトランプでババ抜きした時の写真


もう1人、お母さんと子ども3人の5人でやりましたが
面白かったです(笑)
Agがお友だちをかばってあげる場面もあったりと
ほんと、Ag自身は成長しているんですけどねぇ
本来~学ぶことは好きな子たちなので
なんとかしてあげたい気持ちでいっぱいです







































2016年11月16日(水) 広島市安芸区近郊
満員御礼


11月~1月の間、随時カフェのご要望があれば対応致します。
場所はお互いの都合のいい場所(お宅訪問やファミレスなども可)で
その場合はお時間は2時間程度なので、都合が合えばお得です(笑)
11月30日(水)
12月9日(金)
12月14日(水)
12月21日(水)

小学生以下(12歳くらいまで)の自閉症の子どもを持つママ
診断はされていないけれど、子どもとより良い関係を築きたいママ

rainbow4megあっとgmail.com 唐内(とうない)まで
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