ロボットのASIMOがステージで歩く、走る、踊るなどのアクションを見せてくれます。 ときどき声も発します。 身長130センチの短躯ですがバランスがとれています。 まるで人間が動いているようで見学者から一斉の拍手がおこりました。 これがプログラムで動く機械の動作であることを忘れさせます。
写真は「Hondaウエルカムプラザ青山」一階ステージの様子を撮ったものです。 土日祝は1日3回、平日は2回の実演が毎日開催されていて会うことができます。
ASIMOは世界初の人間型自律二足歩行ロボットとして世界をビックリさせてから、かなり年数が経ちました。 その後も改良を続け、現在も進化を続けているそうで、将来が楽しみです。 参考までにサイズは、身長130センチ、身幅45センチ、体重48キロ。 性能は最大歩行9km/h、歩行時間40分(ただし自動充電機能により連続歩行が可能)です。
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