４月２６日（土）の中日戦で、ヤクルトがようやく連敗を９で止めました。
今シーズンのヤクルトは、エースの負傷など投手にケガ人か相次ぎ、遂に９連敗とどん底になりました。
今日は、打線も好調で１回に５点を先取したこと、およひ゛木谷（きや）投手が７回まで投げ抜き、８対４でヤクルトが１１日振りに勝利しました。
ヒーローインタビューでお立ち台に上がったのは、木谷投手と２度のファインプレーを演じた飯原外野手でした。
神宮球場は久し振りに東京音頭と傘の花が何度も開いて、ヤクルトファンの熱気で盛り上がりました。
発電所から変電所まで電気を送る設備が送電線です。
送電線には架空と地中の方式があり、地上に設置されたものは架空送電線と呼ばれています。
送電線は、電気を大量に送る大動脈で、都市のインフラを支えています。
写真は、空中に張られた長い送電線を支える「送電鉄塔」です。
送電鉄塔は、電線を磁器製の懸垂がいしにより支え、それによって電線と鉄塔を絶縁しています。
送電鉄塔は、送電電圧により高さが異な、４５メートルから１００メートルを超えるものもあります。
また、送電電圧により懸垂がいしの数が異なります。
概ね懸垂かいし１個が１万５千ボルト（１５ｋＶ）と云われています（１５４ｋＶ送電線では１０個を採用）。
写真は、「Ｖ字形懸垂がいし」により支持された５０万ボルト（５００ｋＶ）の鉄塔で、現在の日本で用いられている最高電圧の設備です。
春の風物詩・早慶レガッタが、４月１３日（日）に隅田川で行われました。
今回で８３回目を迎える伝統のあるレースです。
両岸には多くの観衆が集まり、大きな声でそれぞれのクルーを応援しました。
メーンレースの対抗エイトは、激戦の末、慶大が１／４艇身の僅差で三連覇を飾りました。
上の写真は桜橋付近で、先頭を行く慶大と、懸命に追う早大のレース模様です。
中の写真は、勝利に沸く慶大クルーです。
下の写真は艇を持ち上げて、艇庫に向う早大クルーです。
両校クルーには健闘をたたえ拍手を送りました。
今年の桜シーズンは雨に打たれた時期もあり、あっと云う間に過ぎました。
今では桜吹雪が公園に舞い、花筏が川面一杯に浮かんでいます。
満開の桜を追い写真を撮り歩く短いシーズンも終りました。
写真は、都内の公園で今年撮った満開の桜て゛す。
来年も、桜を楽しく追い求められるように、平和な年であって欲しいものて゜す。
このところ急に気温が上がり、東京の桜も一気に満開になりました。
日頃は気がつかない場所にも、桜の存在に気付く季節です。
下町にはあちこちにスカイツリーが見通せる場所があります。
咲き誇る桜と、東京スカイツリーの威容が同時に見渡せる場所で写真を撮りました。
この眺めも束の間で、桜は間もなく散り、スカイツリーだけが残りますが、年間でもほんの一時の風景です。
夜にはスカイツリーも開花に合わせ桜色にライティングされて、人々のの目を楽しませてくれます。
