冷たい風の吹く晴天のもと、招待された世界のトップランナーと市民ランナー合わせて3万6千人が、42.195キロのコースを走り抜けました。 写真は、浜町中ノ橋30キロ過ぎの地点で、11時30分頃に撮ったものです。 手前が浅草雷門から折り返した人達、奥が向って行く人達です。
男子トップグループとそれを追う報道車両は、驚くばかりのスピードで一瞬に通過しました。 その後には、自己の記録に挑む人、コスチュームをまとった人、パフォーマンスを演じる人など、楽しみながらの市民ランナーが延々と続きました。
表舞台に立つのはランナーですが、コースには1万人を超えると言われるスタッフの姿が目につきました。 沿道の警護・整理、救急、給水、演奏やダンスで盛上げ、などに携わる人達です。 ボランティアの皆さん寒い中ご苦労さまでした。 沿道の多くの応援の皆さんご苦労さまでした。 来年もまた応援しましょう。