雷神の街歩き

高電圧機器を点検しながら東京の街を歩いています。
雷神の見た街の片隅の電気設備を紹介するページです。

雷神、2017年新春の動物園を歩く

2017-01-04 22:31:04 | 日記
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

にわとりの写真を撮ろうと新春の上野動物園に行きましたが、鳥インフルエンザが流行している時期なので、にわとりの実物展示は中止でした。

上野動物園には珍しい貴重な動物が飼育されています。
世界三大珍獣といわれる オカピ、コビトカバ、ジャイアントパンダ です。
そこで今回は珍獣を撮ろうと思い広い園内を歩き廻りました。

1 オカピ:キリンのような、シマウマのような感じで、キリンにもシマウマにもどちらにもなり切れない動物です。
  アフリカ産の珍獣で、当日は寒かったからでしょうか、暖かい部屋のオリに入っていました。
  20世紀に入ってから存在が確認された珍しい動物で、警戒心が強く観察することが困難で、詳しい生態はよく分かっていないそうです。

2 コビトカバ:まさにカバを小型化した体形です。カバとの相違は特に顔にあります。
  「コビトカバは目が顔の真ん中についています。」  コビトカバは陸で過ごすことが多く、また単独で生活します。

  「カバは水中で暮らすため目と鼻が大きく上に突き出ています。」  カバは水中で暮らすことが多く、また群れて生活します。

3 ジャイアントパンダはいつものように寝そべっていました。

その他、ハシビロコウはいつまでもじっとして動きません。
動きが少ない理由は、アフリカの沼地で魚を捕らえて食べるため、歩いて水を波立たせたり、水に映った影が動いたりすると魚を逃がしてしまいます。
じっと動かずに待ち伏せする方法をとっているのだといわれています。

                   

                   

                   
                   オカピ
                   

                   

                   
                   コビトカバ

                   
                   カバ

                   

                   

                   

                   
                   ハシビロコウ