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わがままオンナがお気に入りのものを語るBlog

Pistonファンの集い

2009-02-22 22:04:31 | Pistons
PerfumeのCDを聞きながら、Pistonsファンつながりのripさんとまっちゃさんの住む街へ行ってきました♪
この日は快晴で、目の前に富士山がどっか~ん!と出てきた時は感激しましたね。
まずは、まっちゃさんのお宅に伺って、新しい家族「Grandy」に会ってきた。この子はまっしろでね、ちっちゃくって、ほとんどこたつの中にもぐってました。名前は、まっちゃさんご家族が大好きな、TigersのCurtis GrandersonのニックネームGrandyからとったそうです。彼はナイスガイで私も大好き♪前にサインもらっちゃったもんね~☆ (その時の模様)
でも、この子は女の子なのです。
ま、そんなことは気にしない、気にしない。
Grandyは「ぐらちゃん」とか「ぐらやん」とかも呼ばれていて、私もどっちかと言えばこっちの呼び方で呼んでいたかも。
次に会うときは、もっとおっきくなってるんだろうね
そして夕方からはripさんのお宅へまっちゃさんご家族と伺いました。
たっくさんの手料理が用意されていて、どれもこれもみーんな美味しくって、みんなひたすら食べまくっておりました。あまりに美味しくって、写真を撮るのをすっかり忘れてた
そして私はこちらで一晩ご厄介になり、次の朝、全豪オープンの決勝戦のファイナルセットを見せてもらいました。2人とも疲れていて、おや?!みたいなショットはあったけれど、やはり素晴らしいプレーヤー同士の試合でしたね。Rogerが言葉を詰まらせて泣いていたシーンを初めてみたけれど、ちょっと辛かったです。
まっちゃさん、ripさん、お世話になりました。また、一緒に会えることを楽しみにしています。

Same Scenario?

2009-02-20 23:13:33 | Celtics
トレード期限を過ぎてしまってみると、それほど大して派手な動きもなかったみたいでしたね。Chandlerくんのディールは驚きましたが。
Celtics関連で言うと・・・
①Sam CassellとKingsの「a future second-round draft pick and cash」とトレード。
②Patrick O'bryantとRaptorsのWill Solomonプラスsecond-round pick・cashとトレード。 その後、Will SolomonはKingsの「a heavily protected second-round draft pick」と交換。
CelticsはD-Leagueに送り出していたJ.R.を呼び戻して、Rosterは13人になった。ここでミソなのが、去年同様2人分のスポットを空けたということ。
これを誰が埋めるか・・・なんですよね。去年はそれがP.J.であり、Samだった。今のところの候補者は以下の通り。
①Sam Cassell:KingsにBuyoutしてもらったので、戻ってくる可能性は大。
②J-Will:どうやら引退を撤回すべく、Leagueにお願いしているそうです。案外狙ったりして?!
③Joe Smith:Hornetsに行けると思ったら、Thunderに逆戻り。で、彼はBuyoutをしてもらって、Celticと契約したいとか
④Calvin Booth:WolvesからKingsにトレードされた彼がFAになったら、Celticsは狙うかも?
⑤Mikki Moore:Kingsからwaiveされたばかり。このあたりもねらい目?
そういえば、Starburyさんの話は最近聞かないけれど、どうなっちゃったんでしょうね?!

GAME

2009-02-20 22:29:22 | Music
なんだかCDが欲しくなったので買ったのがこの3枚。
GAME by Perfume
Eye Legacy by Lisa "Left Eye" Lopes
Coming Back to You by Melinda Doolittle
普段は洋楽モノばっかり買う私が、久々にJ-Popモノも買った。
Perfume。ヤバイです。どんだけミーハーやねん、って自分でも思ったけれど、このCD、聞きたかったのだ。レンタルするのも、ちょっとカッチョ悪いかなぁって思ったりもして・・・で、買って正解だったよ~
やっぱり「チョコレイト・ディスコ」は一番好き☆ 
「マカロニ」は歌詞がかわいい。彼女達にぴったり。
明日は遠出をするので、このCDをつれていこ
ちょこれいと・でぃすこ、でぃすこ、でぃすこ

Guiness Record

2009-02-19 00:26:18 | NBA
日曜日、Chaunceyのこんな写真を見つけたのですが、何があったのかがさっぱりわからず・・・ でもNuggetsファン御用達、E1wa7さんとツィミンさんのブログをお邪魔したら、ナゾはこの記事を読んで解けました。
目隠しをして、1分間にFTをどれだけ決められるかを競うものでした。
ちなみにギネスにのっかってる世界記録は5つなんだそうです。
Elwa7さんの記事を読んでいただけるとよーくわかるのですが、まずはShaqがシャレ(?!)で挑戦したあと、真打Chaunceyの登場。
最初は全くかすりもしなかったChaunceyでしたが、一度感覚を掴めばあとはたやすく、残り時間の少ない中で連続してシュートを決めます。こういうところは心臓の強い彼ならでは。そしてブザーが鳴る前に打ったシュートは綺麗な弧を描いてリングに吸い込まれそうになったのに・・・何故か横から入ってきたボールにブロックされタイムオーバーxxx 邪魔したのはなんとRoyくんでした。。。
ChaunceyはCraig Sagerのインタビューで、「あれだとゴールテンディングでカウントされるよねぇ~。」と言っておりました。
ナイスツッコミChauncey♪できれば、Royくんのコメントも聞きたかった(笑)次からのNuggets戦はやりにくいねぇ・・・
ということで、世界記録タイに並んだので認定証が贈られたというわけでした。
超爆笑映像(?!)をどうぞ☆
 

Are You Serious?

2009-02-16 22:52:51 | Pistons
ロッカールームで白い被り物を取った時の、チームメイトの反応が最高~♪
やっぱり誰にでもインパクトを与えるってことですよね。
Paulのケイタイは赤だった。それがみょーにカワイイケイタイだったんですよ☆(オマケ)
それにしても、皆、好きなことゆーてるわ~特におっちゃん顔のLeBron(笑)



2年ぶりに・・・

2009-02-16 00:04:05 | Pistons
☆ Team Detroit, Shooting Stars優勝 ☆
まとめのハイライト1st Round、そしてFinal Roundのビデオをそれぞれどうぞ。
2年前に優勝した時のメンバーは、Bill Laimbeerは変わらず、あとChaunceyと今はSeattle Stormに行ったSwin Cashでした。
今年は、ArronとWNBA ChampionかつFinal MVPのKatie Smithが参戦。
Arronにはだいぶと肩の荷が重かったのか、かなり不調でありました。
そこは百戦錬磨のBillとKatieがしっかりサポート。
Detroitは一番最初に順番が回ってきて、1st Roundも1分切るくらいだったので、こりゃーダメだと思ったら、Team Los Angeles, San Antonioはさらに酷くて、1st Roundで敗退。決勝に進んだTeam Detroitは、1st Roundより少しだけ早く終わったものの、Team Phoenixは6つのスポットのうち、5つのスポットをそれぞれ第1投でしとめて、40秒以上余裕があった。
なのにだ。最後のスポットからのシュートが全く決まらず、Team Detroitの記録をあっさりオーバーしてしまいましたよ。放送席も、誰もが、Phoenixの勝利を確信していたのに、地元のプレッシャーだったんだろうか?Leandro Barbosa, Dan Majerle、そしてTangela Smithはセンターコートからのシュートを時間内に決められなかった。
これを「棚からぼたもち」と言うのでしょうね。Finalでロングシュートをしっかり決めたKatieはさすがだ。
Arronは、こういう大舞台の場に立つことが出来たことを、これからのキャリアで活かせますように。彼がメンバーでよかった。
RodはRookie ChallengeでAll-Starの舞台を踏めた。Arronが今回メンバーとして選ばれることにはすごく意味があると私は思う。RodとArronがこれからのDetroitを引っ張っていく選手だということで、PistonsはArronを送り出したって気がします。
おめでとう、Katie, Coach Bill, そしてArron♪

【All photos by Garrett Ellwood/NBAE/Getty Images】

Always Super Star

2009-02-15 09:56:57 | Pistons
East TeamのNo.1って???
確か・・・ う~ん・・・ まさか・・・  (無駄にひっぱりすぎ)
Allen Iversonでしょ!

ちょっと後ろからじゃわかりにくいので、前を見てもらいましょうか。


日本のどこぞの放送局のインタビューにでも答えてやろっかねぇ~♪

「ニッポン、
     ダイスキです☆」

くしで、ちゃんと髪型を整えます。なんか物足りない?!


コーンロウもいいけれど、ボーズのAIもいいんじゃないかと

AIって、いつからコーンロウにしたんだろ?


「おぅ、Rayray、ちゃんと撮ってくれよ!」
と、ちょっとテレるオレ。
ポリポリ・・・

明日の放送で驚かれる方も多いとは思いますが、AIが髪をバッサリ短くしちゃいました。写真を見たとき、ビックリしました。
どういう心境の変化かはわからないけれど、めっちゃかわいいですね。
MVPでも狙いに行って欲しいなぁ~。
でもそんなの彼はもう興味ないかもしれない?
All-Star Gameの楽しみがまた増えました☆

Blazers All-Star

2009-02-14 10:46:22 | Blazers
Blazersは前半32勝20敗、Conf.4位で折り返すことになりました。チームからはRoyくん、RudyそしてOdenくんがAll-Starのイベントに参加。ただ、Odenくんは、昨日のWarriors戦でひざを痛めたらしく、Rookie Challengeは出ないらしい一番忙しいのがRudy。昨日・一昨日は試合、今日はRookie Challange、明日はDunk Contest。3日間のお休みでゆっくりして欲しいものです。髪を短くして、さらにハンサム度がUpしたRudy。特にDunk Contestは期待♪RoyくんはAll-Starの風格が漂ってきましたね。明日はRudyにナイスアシストを!
Go, B-Roy, Rudy and Greg☆

With a little luck

2009-02-08 22:56:44 | Pistons
【Pistons 126-121 Bucks】 (ハイライト)
私はRipがシュートを決める瞬間が好きだ。特に好きなのがベースラインジャンパー。
これがさくっと決まったときの爽快感と言ったら♪
出来れば、4th Qtrのラストプレーで、Ripのミドルレンジシュートが決まってくれていたら、も~大興奮だったと思う。
今日もBroadbandの恩恵を被って、この試合をずーっと観ていました。
それにしても、です。ベンチには、Redd, Luke, そしてBogutがいました。彼らがいたらどうなっていたんだろうと思うくらい。Pistonsにはアドバンテージがあったはず。でもそんな苦しい台所状況を自分のアドバンテージに変えてしまったのがRamon Sessionsでした。
このBlogによくコメントを下さるなぎさんが昨シーズンから推されていただけあって、2巡目指名ながらもいい選手です。FG:13-18, FT:18-21, AS:12,44Ptsは素晴らしかった。
4th Qtrの勝利がかかったFTを外したのが、結局勝敗に響いたという気はしますが。彼もそれについては44点獲るよりも勝ちたかったとコメントしていましたね。FTA21本ってことは、10本近くシュートして失敗していることも考えられるわけだから、全部で打った数は30近いってことなので、ちょっと持ちすぎ?!個人的にはもっとRichに打たせても・・・とは思いました。ただ、Pistonsのインサイドがガラガラで~。どーぞ、レイアップしてください、といわんばかりの空き具合だったのですよ。あんまり改善策も見られないように私には見えた。ちょっとディフェンスがつけば、ファウルもらってFTに結びつけるという感じ。彼もそれをわかってか、自分でレイアップしに行っていましたね。あと久々にCV3がガンガン点を獲りに行っていたのを観た。これはかなり嬉しかった。すごく応援している選手なので。UConn出身の彼は、試合後Ripとハグして何かしら会話をしていました。
OTに入ってからはAIとRipがオフェンスでよかったのと、Pistonsはリバウンドをよく獲った。
それが勝ちに結びついたんじゃないかなと思います。
とにかくお疲れさま、でした。明日はPalaceでSunsとか・・・ひょっとしたSunsのShaqとAmareも見納め?!
2人のトレード候補にPistonsが絡む可能性もあるとのウワサが流れていますが、こればかりはJoe Dのみ知るところ。
明日は魔の日曜日の試合だけれど、すっきり勝てますように。。。

Un"4"Gettable Ceremony

2009-02-07 22:36:27 | NBA
2月6日、Alco Arenaで行われたJazz戦のハーフタイムで、Chris Webberの背番号が永久欠番になったことに対するセレモニーが行われました。ちょうどスカパーでもこの試合の放送があったのだけれど、あいにくJazzサイドの放送なのでこちらで観ることが叶わなかった。Broadbandを契約しておいてよかった♪途中からだけど観ることができましたよ。
ご覧になれなかった方のために、セレモニーをまとめたビデオ(↓)をどうぞ。
セレモニー終了後のC-Webbのインタビュービデオもあります。
C-Webbと当時チームメイトだったVlade Divac, Doug Christie, Scot PollardそしてMateen Cleavesがまず紹介された。J-Willがいなかったけど。その後で、C-Webbがアリーナに入ってきた。
歓声と拍手がなかなか鳴り止まない。彼はKingsファンの心の中にずっと生き続けていた。本当はSacramentoでユニフォームを脱ぎたかったんだろうな。
セレモニー進行役の方が、「彼は2001年1st Teamに選ばれたことを始めとして、素晴らしい数字を残してきただけでなく、いつもファンに笑顔を与えてくれた。彼がコミュニティにも多くのことを寄与してくれた。」ってC-Webbにメッセージを送っていました。
当時のメンバーを代表して、Mateen, Doug, Vladeがマイクを持った。Dougはなんとなく感極まっていた感じ。VladeはNBAでプレーした中で、6年間はChrisと一緒にプレーした。その時代が最高だったって言ってたなぁ。
そして最後にC-Webbの挨拶。
まず、両親を始め、近しい人たちに感謝の気持ちを述べていた。その中には、Byron Scott, Terry Porter, Clifford Ray, Peja, J-Willなんかが含まれてました。もちろん、センターコートにいるメンバーも。
最後に「three emotions」としてあげたうちで印象に残ったのは
Dissappointment - これは、Championになれず、喜びをSacramentoファンに与えられなかったこと。
もうひとつは、Thank - 自分をKingsの一員としてくれたこと、でした。

彼は、マイクを持っている間、涙を浮かべることもなく、セレモニー中ずっと笑顔だった。
その笑顔からいろんなファンが元気をもらってきたんだろうね。
元PistonだったChris Webber。ほんの少しの間だったけれど、Pistonsにいてくれたことで、私は彼のプレーを観ることができた。
彼が来てからのPistonsは連勝街道を突き進み、レギュラーシーズンもConf.1位で終えることができたのだ。
観ていてあっと思わせるパスの数々。いつも「すごいっ!」って叫んでいました。
何度も巻き戻ししながら。
キャリアの最後に、Pistonsにいてくれてありがとう。
彼のジャージを買っておいて、本当によかった♪