Pistonsは今年創立50周年を迎えた。HPでは、名選手の変遷を各ポジションごとに写しだしている。
PGであれば、→のとおり。3人のうちの2人がPalaceにいたKnicks戦。
なにかとお騒がせなIsiahも、PalaceだとBooingされることはない。
彼は今でもPistonsの伝説のヒーローだ。
Chaunceyも語り継がれるPGになっていくのだと思う。
西海岸の遠征を不甲斐ない結果で終わってしまい、なにかとフラストレーションを溜めていたキャプテンは、この試合でそれを爆発させる。ハイライトでは、スリーをがんがん決めているのを観ることが出来る。
1st Qtrが終わった時点でのChaunceyのアシスト数は10個だった。膝の調子は問題ないとみていいのかな☆
この試合からDyessもスターターで見事復帰。いきなりFG:9-14、
FT:2-2の20点ですか！！！
(Box Score)
左肩のサポーターがなんだか痛々しくみえるのだけれど、試合後、Flipは「（肩の痛みが癒えても）ずっと（サポーターを）つけるかもしれないよ。」ってジョークを飛ばしたらしい。確かにね、そうかもしれない。なんたって「縁かつぎ」大好きなDyessだから。
Ripのフェイスマスク同様、Dyessの代名詞になるのかなぁ～♪
最後に、TayのBlockシーンをどうぞ。いつ観ても彼のブロックショットは美しい☆
Josh Smithのブロックがパワフルならば、Tayのはアーティスティックかな。あーすっきりした！
明日は、Sixersを迎えての試合。気持ちが緩まないかだけが心配。GO PISTONS!!!