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わがままオンナがお気に入りのものを語るBlog

Beat L.A.

2007-11-24 23:28:12 | Celtics
「Beat L.A.」っていうTシャツを着たC'sファンがこの日、たくさん詰め掛けていた。「Celtics - Lakers」対決は長い歴史を誇る好カードのひとつ。もちろんチケットはSell Out。そしてセレブリティの山。その中にCalifornia州知事の顔もあった。
ハイライトはこちら。(Box Score)
この試合、キャリアハイの21得点を挙げたPerkと10アシストのRajonの活躍を私は褒めてあげたいと思う。Perkのポジション取りがよかった。RajonとPaulがPerkにパスをして、easy basket成立!ってシーンが何度もあった。そしてファウルトラブルにならなかったので、久々にPTも増えた。Rajonはミドルレンジからのジャンプショットを確実に決めていた印象がある。お得意のSTLはなかったけれど、その分アシストが増えたから問題なし。                                      【Photo by Brian Babineau/NBAE via Getty Images】
1st Qtr、9点稼いだRayに、かなり期待していた私だったけれど、後半は不発。悲しいくらい決まらないし、FTも珍しく2本立て続けに落とした。でも、前半のLakersを40点以下に、しかもKobeを8点に抑えたのはRayのディフェンスだっただろう。1度は審判の誤審で、Kobeの3Pts Attemptに対するファウルを取られたRay。Gardenは試合開始直後から、Kobeがボールを持つとBooの嵐で、このミスジャッジにもみんな黙っていなかった。実況アナも「Ray
never touches!!!」と怒ってた。当然、私もテレビの前で怒ってた(笑)
KGは最初シュートが決まらなかったけれど、後半はしっかり決めていつも通り20-10。Paulは外のシュートもよかったし、素晴らしいボディバランスを生かして中へ切れ込むシーンも多く見られた。パスミスも中にはあったけれど、アシスト9つは文句ない。そして、Odomは完璧にPaulが止めた。EddieとPoseyは相変わらずロールプレーに徹している。彼ら2人のコンスタントな働きがどれだけチームを助けていることか。Scalaもまぁまぁ。Tonyは今日はもひとつだったけれど、相手がKobeだし仕方ない。PollardさんはPerkのファウルが少なすぎたので、ほんの少しだけになってしまった。明日からはAway2試合だけれど、いい試合をして欲しい。