goo blog サービス終了のお知らせ 

My favorite...

わがままオンナがお気に入りのものを語るBlog

Old Friends - Part2

2006-09-02 09:12:05 | MISC
昨日、同期で集まった。
きっかけは、8月半ばに酔っ払った勢いで私に電話をしてきたK氏と平静を保っていたM氏のリクエストで9月1日になった。5年前に集まったメンバーで会わないかって話になったから、Kちゃんに連絡をとってくれと。
そんでもって、集まる場所を決めてくれと。 ったく、いつもこの調子だ。たまには、店の用意もして、「お越し下さい~」状態でお招きを受けたいものだと思うけれど、ま、ヒマな私にやれ!というのもある意味頷けるかもしれない。
で、19時に銀座の「日月火 ZOE銀座」に集合をかけた。ここは、お蕎麦と焼酎が特に美味しい。基本的に和食で京野菜とかも使われていたりするので、結構嬉しかったりする。

ところが、私は時間通りにいけなくなってしまった。ま、5人で集まるんだし、女性はKちゃんがいるし、一人くらい遅くなっても平気だろう。でも、絶対に駆けつけるつもりでいた。

22:20過ぎ、まだ東京駅に着く前の私に電話がK氏から電話があった。
「どこにいるねん!!ラストオーダーやぞ、何すんの?」 お、有難いお申し出。
「もうすぐ着くよ。お蕎麦が食べたい。。。お腹減って死にそう、お昼も食べてへんねん・・・で、あと芋焼酎のロックで!」 とリクエスト。

結局私が合流したとき、時間は22:30をまわっていた。
みんなはエラク盛り上がっていて、なんか楽しそうだった。私は傷心、ガックリモードだったのに。
K氏なんぞは、泡盛飲みすぎでできあがっており、オネム状態だったな、困ったヤツだ。
2日に、Scoop On Somebodyのライブを観に新潟まで行くというKちゃんのSOS追っかけ話に私は、「あれ、SMAPの追っかけは辞めたの?」と突っ込んだところ、男性陣3人は「なにぃ、他にも追っかけがあるんか~」と感服していた様子だった。
そして調子に乗ったついでに、私たちは大阪にいる同期に電話攻撃。みんなして、「K氏が出来上がっててさぁ~」とコメントしていた。電話を受けた彼は、「今、どこにいんの?え?銀座? え~なぁ・・・楽しそうやなぁ・・・」と羨ましそうだった。「でしょでしょ、今から来れば?」と意地悪な私は言ってあげた。「今度大阪に来るときに連絡する」ことで彼のenvy modeは少し収まっただろう。

「オーダーしておいてやったぞ!」と言うことで、私の目の前には芋焼酎のロックが2杯も置かれていた。「1杯じゃ足らんやろうと思って・・・」らしい。 これをすきっ腹に入れろってことですか? それがお漬物と一緒に入ってしまったところが恐ろしかった。そして、仕上げのお蕎麦☆ あ~おいし、しあわせ。。。 

閉店時間になるまでひとしきり騒ぎまくった私たちはお店を追い出され、皆、真面目に家に帰った。
あっという間の1時間だったけれど、すごく楽しかったなぁ。とっても満足
また、近いうちに集まれるといいな。Kちゃんとは全然話がゆっくりできなかったから、まずは彼女と2人で会うことが先かもしれない。

お盆休みらしい・・・よ☆

2006-08-11 22:30:00 | MISC


1週間が終わった。すごく開放感でいっぱい。
だけど、東京駅はとんでもないことになっていたのだ。

すごーーーーーーーーーーーーーーーい、人の波。
ピギーバッグを引いてる人、リュックサックを背負って虫取り網を持っている子ども達。
みんなそれぞれの想いとともに、ふるさとへ足を運ぼうとしている。
オトナたちは、実家に戻って、古くからの友人に会ったり、のんびり時間を過ごしたりする。
コドモたちは、おじいちゃん、おばあちゃんに会うのを楽しみにし、田舎でしかない生活を心待ちにしている。
それは待ち受ける方も思うことは同じなんだろうな。それにしても、人が多すぎて、ホームにたどり着くまでにぼんやりしているとぶつかってしまいそうだ。

私ももれなく明日、その人の波に紛れる。
土日でトンボ帰りだから、ゆっくりと・・・っていう訳には行かないけれど。
やっぱりね、お盆だしね。お墓参りにはいかなきゃね。。。
空港は人だかりでごった返すだろう。 今回、JALに乗るというのがいまいち気乗りしないけれど、友達が株優くれたしなぁ、贅沢言えない。
でも、気分転換になる、に乗るのは。 ともかく夏の空にTake Off。


Sunset and Moonlight

2006-08-07 21:52:35 | MISC


昨日、寝る前に部屋の窓を閉めようとしたときに、すごく明るい光をみた。
まさしく、月光ってこのことだ。いそいそとデジカメを持って撮ってはみたものの、いまいち月の周りから放たれている光をうまく捉えることができなかった。。。だけど、映像に収めたくなる・・・それくらい綺麗だったのだ。

そして、今日の夕方は美しい夕暮れの富士山を見ることができた。
夕焼けがサーモンピンクの色に空を染めていて、そこをグレーの雲がゆっくりと流れていく。
なんだかとっても切ない時間。 だけど、心が落ち着くような気がする時間。

21時過ぎ、この間会った友達からメールがやってきた。
「お月様がきれいだよっ!」
南向きの彼女の部屋からは見えても、うちはまだまだ。。。 きっと今日も日付変更線を越える頃だろう。
だから仕方なく
「もう少ししたらまたトライしてみるよ。今日は夕焼けも綺麗で富士山も久々に見ました。いい1日だ
とだけ返事してみた。 するとまた返事が来た。
「うん、うん。そういうので気分って変わるよね。結構大切なんだね。」 
きっとこういうのを「ささやかな幸せ」って呼ぶのかもしれないな。

何となく左側の夜空が明るくなってきている。もうすこししたら、彼女の言う「満月に近い」月が見えるはず。
星もあちこちで輝いている。飛行機のテールランプがちかちか光っているのが見えた。本当に静かで穏やかな夜。 きっと明日もいい一日になる。


Petit Present

2006-08-03 23:45:46 | MISC

久々に会う友人と食事をしてきた。
彼女は、私の一番の理解者だと言ってもいいと思う。
頭脳明晰、容姿端麗、それプラスあるときは女性であり、また母親である彼女。・・・とまったく正反対の私。
おそらく、磁石のN極とS極みたいなもんで、きっと引き合うものがあるんじゃないかと言う気がする。
今宵は、お嬢さまが「お泊り保育」とやらでフリーになるから「晩御飯でも食べない?」と珍しくお誘いを受けたのだけれど、先週末から彼女が体調を壊したため、今日、どうなるかわかんなかった。
だから、今日の体調如何で会うかどうか決めよう!ってことにした。

おやつの時間の3時ごろに「どう?」ってメールしたら、「今、こっちも打とうと思ったところ!」って返事がきた。 結構、私達の間ではこういうことが頻繁に起こる。以心伝心みたいなものがあって、やっぱり分かり合えてるかなって思う瞬間。 で、私が候補をずらっと挙げると、「美味しいフレンチかイタリアンが食べたい」ということなので、じゃあ、あのお店と言うことで電話をしてみた。当日でも大丈夫なのかと思いつつ・・・ そしたら、予約とれた!ラッキー。 「レストラン堀」に決めた。ここは、第1回ピストンズ&NBAプチオフ会に使ったお店。今日も、ご主人の心のこもった料理を食することが出来た。絶品だったのが、「桃のスープ」。本当に美味しい桃を煮込んで裏ごしして、そこにクリームを加えてポタージュ状にしてあるのだそうだ。素材がいいので、おそらく味付けは特にされていないのだという感じがした。 このところ、晩御飯にあまり量を食べることができない私だったけれど、美味しさに負けてちゃんと食べてしまった、デザートまで。ワインも2杯だけ飲んだのに、帰りはなんとなくおなかがど~んとしていて、今も書きつつふらふらしてそう・・・

でも、2人で食事に行くのなんて久しぶりすぎて、なんだかとっても新鮮だったなぁ。前はおんなじオフィスにいたから、ランチに行ったりできたしよく話せていたのだけれど。 だから、少ない時間ではあったけれど、よくしゃべった。珍しく弱音を吐いたりしてる彼女の姿を垣間見ては、大丈夫かなって心配してみたり、こっちも聞いて欲しいことをちょっと話してみたりしてあっという間に時間が過ぎていった。

お店に着くまでに時間があったから、ふらふらと銀座の街を歩いていたらBarneys New Yorkがあったので興味本位で入ってみた。すると、目の前にプリザーブドフラワーが飛び込んできた。3・4年間はホンモノのままをキープできるらしい。「あ、これいいかも!」と思って、キュービックのガラスの器に薄いピンクのバラが一輪、ジルコニア調の石がひとつ花びらに添えられていたものを買った。 イメージ的には、写真とほぼ同じ。で、なんの記念日でもないけれど、彼女にプレゼント。Barneysの黒いパッケージに入ってシックにラッピングされており、なんだかいい感じになっていた。パッケージを見るなり彼女の顔が輝いて、リボンを解き、箱を開けた途端、さらに輝きは増した。よかった。こういう表情を見ると、誰かにプレゼントをすることは、とどのつまり私自身がHappyになれるってことなんだという気がしたのだった、今日も。


After Work

2006-08-01 23:35:54 | MISC

今日はうちの上司がめでたく入籍をするとかで、私がデスクランチをしている時に帰ってしまった。
なんでも彼女のBirthdayらしく、その日に入籍をせがまれた・・・っぽかった。
そういう記念日は、誕生日とは別の日のほうがいいよねぇ、なんて他の女性陣と話していたのだけれど、ま、ご本人が満足であればそれでよし。おめでとうございました。
それでも、アニバーサリーはなんか多いほうがいいかなぁなんて思ったりもしたのだった。

彼らの幸せにあずかって・・・、ってことはないけれど、久しぶりに爪のお手入れでもすることにした。
私がいつもお願いしているIちゃんは、めちゃくちゃ若い(21だよ、21!)けれど、とってもしっかりしていて仕事が丁寧。いつも私はここで元気をもらうのだ。彼女と話しているのがすごく楽しくって、なんだか波長が合うらしい。お願いしておけば、大体自分が満足いく感じに毎回仕上がるところが嬉しい。色の好みやちょっと派手っちくするところとかが似ているようだ。やってもらっている間、ほとんど2人でしゃべりまくっている。私は彼女のテクをみながら、自分にとりこめないものかといつもおしゃべりしつつ見ているのだ。彼女がしてくれたことを自分でまねっこしたりして、結構私も少しはできるようにはなってきたかな。たまーに会社の人が見てくれて、「それ自分でやったんですかぁ?」っていう話になったりする。そして、私はIちゃんの話を真っ先に出し、これまで2人のお客様を彼女の元に送り込むことに成功しているのだ。予備軍はあと2人もいる。

「で、今日はどんな感じにします?」って聞かれて困っていると、彼女が「じゃあ、正統派フレンチでもしますか!似合うと思うんですよねぇ。。。」って切り出してくれたので、それで決まり!うすーいマットなベージュに当然ながら白のライン。やっぱり自分でやるのとは全然違うよなぁ。さすがプロフェッショナル!こういうことが自分で出来たりするといいのに、って思ってしまう。やっぱり手に職をつけておくべきだった。。。
仕上がった後に、Iちゃんの先輩のAさんが「すごーい!仕事ができるオンナの爪って感じ☆」って言ったもんだから、Iちゃんと私で大笑いした。仕事ができるヒトの爪ね・・・、ネイルはね。外見だけでもそういうことにしておこう。マニキュアと一緒で、はがれてしまうとみっともないのだけれど・・・

真夏の夜の・・・

2006-07-15 22:52:22 | MISC


今日は午後にすごい雷が鳴った。閃光が分厚い雲を切り裂いていた。あんなにはっきり見たのは久しぶりかもしれない。雲がうちの方まで押し寄せてきて、それからすごい勢いで雷オンパレード、にわか雨だった。。。

そういえば・・・と思い出したのが、真夏の風物詩、祇園祭。
7月いっぱい京都の街のあちこちでは、祇園囃子を聞くことができる。この3連休は、一番お祭りの中で盛り上がる、宵々山(15日)→宵山(16日)→山鉾巡行(17日)に見事に当たっちゃったから、きっと街は多くの観光客でごった返しているんだろうなぁ。
綺麗にお化粧した山鉾が街のあちこちに置かれて、提灯の明かりに照らされる。メインストリートの四条通は歩行者天国になる、八坂神社に続く祇園まで。
懐かしいなぁ。 みんなそれぞれ一緒に行く相手は、恋人だったり、友達だったり、家族だったり、会社の人だったりするわけだし。 あんな人ごみの中を歩くのは本当に悲惨だ。雨が降っていたらなおさらだ。だけど、何故か足を運んでしまう。別に何かある訳でもないのだけれど、行きたいなって思ってしまう。人ごみの中を練り歩くだけでいいのだ。 何度行っても、必ず雨の日にぶち当たることが結構多かった記憶がある。  昨日は、21万人、今日は雨のせいで19万人が訪れたとか・・・ 明日はもっと人が集まってくるはずだから、どうか雨だけは降らないで。。。

祇園祭の山鉾巡行が終われば梅雨が明け、本格的な夏を迎え、8月16日には大文字の送り火を見つつ、炎が消えていくと同時に夏の終わりをよく感じたものだった。 ほんとうに切ない気持ちになったのだ。新しい季節への移り変わりを感じながら。。。 

いつかまた行く機会があればいいなって思う。やっぱりこの街が好きだ。夏は蒸し暑く、冬は底冷えが厳しいけれど・・・ 私が育った街だから。

 


Oyster Bar < BBQ

2006-07-08 23:19:58 | MISC

BBQのメンバー5人と新入りの方が1人入って久しぶりに集まった。
場所は、品川にある「Oyster Bar 」。 NYのGrand Central Stationの中にあるカキを中心としたシーフードを食べることのできるレストランの2号店。 このお店は、メンバーの幹事役Y子さんがずっと行きたくて行きたくて・・・ と言ってたところで、やっと今日、実現の運びとなった。
なのにさぁ・・・ 彼女はオフィスダスト(?!)にやられて咳端息にかかったとかで、今日のLunchは欠席。
この人はもうこのレストランは行くなってことかな? でも、行かなくっていいと思う。 BBQで結構おいしい海の幸をやす~く食べてる私達からすれば、今日のレストランは60~75点くらいのみんなの判定だった。
今日も食欲ナシの私は、どのお皿も半分は残した。 みんなに「(Yankeesの)松井に恋煩い???」と、からかわれていいエサになっていたが、マジで食べられないのには一番本人が驚いていたのだ。
新メンバーは、木曜日までバルセロナを旅していたとかで、とても時差ぼけに苦しんでいたみたいで気の毒だった。 その彼が「オフィスがこの近くで・・・」 と切り出したことから、女性陣3人とおんなじ会社であることが判明。 あ~、なんて狭い世の中。私以外の2人と彼はおんなじビルの中だから、エレベーターでひょっとしたらすれ違っているかもしれない。しかもフロアーが上と下、っていうこともわかった。

それにしても、このメンバーで食事をするのも、かなり面白い。 Jちゃんがかなりいい味をだすのだ。彼女が話すと、どんな話もお笑いモノになるから不思議だ。独特の間と単語の組み合わせがなんともいえない。私は、今日もかなり笑いころげて、涙がとまらなかったくらいだ。
こうして、あっと言う間に3時間は過ぎてしまった。 みんなはケーキを食べにいくっていうので、私は彼らと別れることにした。
本当ならば食べに行きたかったのに・・・ ちぇ~っ
秋になったらまたBBQをやろうね、って話はしたけれど、実現するのかな。 あ、そんな心配はいらないや、その頃には本日ご欠席のY子さまがまた仕切ってくれるはず☆

あとでわかったこと。。。 みんなはケーキを食べながらまた3時間話したらしい・・・


Old Friends

2006-07-07 00:26:19 | MISC

昨日、今日と前の会社の同期と食事をした。
辞めてからすごく時間が経っているけれど、未だになにかとつながっている。やっぱり同期っていいよねぇ。今の会社で、これだけ気を許して話せる人ってほんの片手以下だけど・・・ 彼らとはずっといい友達でいられると思う。まず、話す言葉が同じだ。ん?日本語だけれど、標準語ではない。なので、以下は地方語で。。。

①水曜日のランチ
「今から出られるでぇ~」と電話。
いつもの待ち合わせ場所で落ち合う。「カレー食べるんやろ?」「うん。」 大体K氏とはカレーランチになる。
「どないしたんや、爽やかな格好して、爪までおしゃれして・・・今日はデートか?」とありもしないのがわかってるくせにつっかかってくる。ったく、どういうツッコミや! そういう切り出し方されたから、面食らったやん。。。 「キミに会うために決まってるやん!」くらい言ってやればよかった。 どうせ、そう言ったって「オマエ、熱あるんちゃう?」くらい言われてオシマイか。。。 「仕事のことで相談があるねんけど・・・」おいし~カレーを食しながら私は切り出す。「#$%&□△・・・」「え?それ、行け行け!」「でも@%&”#・・・」「そんなんやったら、やめとけ。」はい、わっかりました。。。 この人は、まるっきりイケテいない私の将来を案じているらしい。 何かと、口は悪いものの、気を遣ってくれるのがなーんとなくわかる。 ランチ終了。
「次は飲みに行こな!」 お互いオフィスに戻る。 スカッと爽やかコカコーラを飲んだ後のようだった。

②木曜日のディナー
6月の半ば、連絡マメ夫のNどのからのメール。彼は現在東京単身赴任中。たまに私と飲みにいってくれる。「7月6日にY子が東京に来るんやけど、一緒に飲まへん?」「Y子さん来るん?楽しみやわぁ。」 そういえば、彼の奥様Y子さんとはもう10年以上も会ってへんかったなぁ。 毎年、彼らから来る年賀状は写真入りだから、会ってない感じが全くない。。。どうも彼らのおじょ~さまが修学旅行で家を空けるからっていうので、Y子さんとの再会が叶った。 たのしみぃ~。でも彼女と会うのはドキドキした。なんだか。
そして、新橋駅で待ち合わせ。「久しぶりやから、騒いでも平気なところ」というリクエストにお答えして、お寿司やさんに行った。私の中では、ここは居酒屋チック。お寿司を食べるというよりも、お酒の肴を食べてる感覚だから。みんなががやがやしてるから、全然盛り上がっても平気だし、時間に気兼ねすることもない。 そしてLoveLove夫婦の登場。「きゃ~久しぶり、元気やった?」 本当に嬉しかった。またこんな風に会えるなんて思ってもいなかったから。
私達は出されたものを食し、いい気分で飲んで、そして会っていない分たくさん話しておなかがいっぱいだった。Nどのが「東京で、3人で飲んでるのって信じられへんなぁ。大阪にいるみたいや。」と言う。「ほんまやなぁ・・・」  Y子さんに「れいさんは大阪とか来ぃひんの?」って聞かれて「少なくとも2ヶ月に1回は実家に帰ってるよぉ。」って答えたら「今度泊まりにきたらええやん、うち、かんく~(関西空港)から20分やし。」って。「行く、行くっ!!!」  なんだかんだとよくしゃべったなぁ。 お酒の量も結構いってるし。。。
そもそも、今日の企画のいきさつはこうだ。東京と大阪で離れている彼らは毎日チャットをしているらしい。なんというアツアツぶりなんだろう。で、Nどのが「今日はれいと飲みに行った。」と報告すると、Y子さんが「私も一緒に飲みたいなぁ。」って言ったそ~な。 そういえば、関西にいたときは、一緒にカニを食べにシャビーな民宿に行ったり、テニスしに行ったりしたなぁ。「またカニ食べにいきたいねぇ。来年あたりでも行くか?」「ホンマにぃ? 行きたい行きたい!!!」 Nどのの事だから、おそらく近い将来実現されるに違いない。 そんなこんなであっと言う間に時間は過ぎ、3人とも朝4時から起きて見ていたクチだから、早めに店を後にした。 明日、彼は上京してきた奥様のために、お休みをとり、2人でDisneylandへ行くらしい。 いいねぇ。 それに引き換え、私は明日もオリコウに会社行き。。。 それにしても食べすぎ飲みすぎで、結構今、苦しいのである。。。

ここ最近で、新しく出会った人たち、古くからの友達、いろんな人に会ったけれど、どれも共通しているのは、「気の合う人といるのは楽しいしホッとする」ということかな。 そうやって「会うこと」ができることをとても貴重に思うのと、そういう機会が持てたことを嬉しい、と素直に思える自分がいる。


Mood Change

2006-06-15 23:52:58 | MISC

今日も、う~ん・・・とノリの悪い1日だったけれども、16時過ぎに1通メールが入った。この間のBBQの主催者Oさんからだった。「突然ですが・・・」で始まったそのメールは、どうやらこの間のBBQ女性メンバーたちと飲みにいくから、もしも予定がなくて飲みたい気持ちだったら来ない?というお誘いだったのだ。
先に2人が品川の天狗に18時から行ってるので・・・ って。
これにはさすがに笑えた。 当然行くでしょ、そんなの。彼女達と一緒に居るのは大好きだから。それに、気持ちも晴れるかなぁなんて気もしたから。

で、私が会社を出たのは19時過ぎだった。30分は早く出られたのかもしれなかったけれど、ちょっと周りの人とおしゃべりしていたら、こんなになっちゃった。これはこれですごく楽しかったのだ
今から行っても大丈夫なのかなぁと思いつつ、「今からでま~す。」と連絡すると、「待ってるよ」の返事。

現場へ着くと、入り口のすぐ近くに彼女達がいた。 そもそも今日の企画は唯一の既婚者Oねえさんが、今朝ダンナさまとけんかしたから、まっすぐに帰りたくなく、同じビルで働く女子2名と私を巻きぞい(?!)にしたらしい。 しかもケンカのネタがおかしかった。洋服タンスの引き出しがちゃんと閉まっておらず、衣類を挟んだままになってたとか??? 「アタシ、3年も注意しているのに、未だに直らない!!!」 と彼女はカンカンだったが、私達3人は気にも留めていない。 というより、なんか「ゴチになりました」って感じさえしたのだ。
「いいじゃん?そうやって言える相手がいてさぁ~・・・」ってみんなに言われた姉さんは、言葉に詰まっていたかな。。。 ったく、カワイイ女性だ。

ひとしきり話した後でお店を出て、「じゃあ、次はOyster Barねっ!」と駅で別れる。 彼女達ともう一度、一緒に仕事をすることができればなぁって思った。 この人たちだったら、お互いに相手が何をしてほしいか、どうすれば満足してもらえるかをお互い特に口にしなくても、勝手に事が運ぶのだ。そして、目立とうとかそういうことは一切しない、Unselfishだし。。。 そして一番大事なのは、双方に信頼感があること、それは安心して任せる・任される関係があること。
きっと、そういう気持ちでチームを組めば、自分の持っている以上の力を出すことも可能だ。お互いに刺激しあって、みんな前向きに取り組むことができる。 ・・・これって、何かに結びつけていない? そうです、AJ率いるMavsでした。 チームが一つのベクトルを持ち、ゴールに向かって突き進む時、それは個人プレーよりも強く、達成したときの喜びが大きいと私は密かに思っている。


久しぶりに・・・

2006-06-07 21:17:59 | MISC

手紙なんか書いてみた。
相手は、去年まで上司だった私の憧れの女性だ。近況報告だから、メールで充分なのだと思うけれど、この間、ちょっとレターセットなんぞ買ったものだから使ってみたくなったのだ。
私は書く宛がなくっても、Thank youカードとかレターセットとかを気に入ったりしたらついつい買ってしまうクセがあって、未使用のものが残っていたりする。特にクリスマスカードなんかは、毎年買っても書く枚数が買った数よりも少ないから、ちょっとずつたまってる。Pop-upのものでとても綺麗だから手が出てしまうのだ。これって、ちょっとしたびょ~きかも。。。
久しぶりにペンなんか握って、真面目に字を書いたりすると、なんだか文字すらうまく書けない。いかに今はパソコンに頼っているかがよくわかる。自分の字よりも、はるかにインプットしてプリントアウトした文字の方が見やすいしなぁ。でも、これではいけないかも・・・と思って、年賀状の宛名書きは直筆にこだわる。
自分のことはいいとして、元上司、でも今は私のねーさん的な女性がいらして彼女はとにかく筆まめだ。今は結婚をしてニューヨーク州に住んでいるけれど、何かの拍子に手紙やカードを送ってくれる。誕生日だったり、こちらがメールしたらその返事が手紙で来たり、一時帰国の際に、成田で手紙を投函してくれたり・・・このヒトのマメさは、どうやっても真似できない。 やっぱり手紙をもらうのは嬉しいものだ。毎日家に帰って、ポストを開けてDMとは違う手書きの封書や葉書を見た時、とてもニッコリするのは、多分私だけではないだろう。