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My favorite...

わがままオンナがお気に入りのものを語るBlog

Sheed, Sheed

2008-11-15 23:43:52 | Pistons
                                                  ふぃらでるふぃぁ3兄弟
らし~ど、おんすてーじ、でした。
ハイライトにもありましたが、4th Qtr大詰めの場面でBiedrinsの得点とオフィシャルにはされたものの、あれはRasheedが2点献上していました。そして、その後でFTを2本とも外しました。
「自分で自分にムカついた」そうで、結果的にはそのことがこれまで眠っていたRasheedを覚醒させたきっかけだったみたい。
そんなRasheedのことを理解しているTayshaunは、「そんな時はボールを渡せばRasheedは応えようとするし、またそれが出来る」とコメントしていました。Tayの言うとおり、Rasheedは90-92からback-to-backのスリーを決めて、試合をひっくり返すことに成功したPistonsは、そのまま勝利することができました。
Rasheed and AIのインタビュービデオもどうぞ。
        し~どぉ~!!!       おぉ、AI!ナイスアシスト☆   連続で入れちゃったもんなぁ。さすがオレって天才。
それにしてもTayshaunの働きには頭がさがります。
リバウンドを16個も獲っていた。
ほぼフルにコートに立っていてくれてありがとう。
早くPTが35分くらいまでになるといいんだけれど。
この日はArronのDもよかったな♪プラス、オフェンスでもチームの勝利に貢献できました。最後の1点を争う展開に、MCはArronを起用したのは、彼のDにかけていたんじゃないかと勝手に想像しています。
AI、嬉しそう♪彼のPistons blueも全く違和感なくなってきました。日に日にチームはよくなってる。
Pistonsは面白くなりそうだ。
【Photos by Jed Jacobsohn/Getty Images】

Messrs. EVERYTHING and The ANSWER

2008-11-13 00:56:23 | Pistons
さっき試合を観終わりました。
勝ったぁ~!!!めっちゃ嬉しい。
1/82の勝ちかもしれないけれど、私にはとても意味がありました。
早く、AIを勝たせてあげたかった。
今日なんか、ほとんど出ずっぱりだったもんなぁ、Tayshaunと共に。何でもこなせる2人のおかげ。
MCが勝ちに来てるのがすごく感じられた。それに加えて、Will(Arron), AI, Ripのスリーガード戦法を所々に観ることができて、なんだかとっても新鮮だった。
新鮮といえば、こんなに勝って純粋に嬉しかったのって、結構久しぶりかもしれない。
Liveで試合をやっている間は、4th Qtrの終盤、リードを奪ってからと言うもの、気になって気になって仕方なかったのだ。そわそわして。(ねぇ、まっちゃさん)
だけど、やっぱり思うのは、ディフェンスありきだなぁってこと。
ANIKIのブロックやスティールは相手のチャンスをフイにする効果があったし、AIもいいスティールがあったし、Arronのブロックには興奮した。こんなのを待っていたのだ。
Chaunceyがいた頃とはまた違ったいいPistonsになるんじゃないかと思う。
AIが絡むプレーって流線形を描いているようで、なんか綺麗だ。ジャンプシュートもふわっと自然に浮かび上がってフィニッシュするような感じ。3rd Qtrで、MaxeyのDunkをアシストしたパスや(ハイライトに入ってます♪)、スティールからRipに長~いパスを出してレイアップをアシストしたのとかは、何度もリプレイしましたよ☆
私がSummer Leagueから気にしてきたWillも、なかなかアグレッシブでよろしかった。Arronもなんだか逞しかったし。
・・・とは言っても、正直言うと、K-Martがいたらヤバかっただろうね。
ブラミラのパスは、惚れ惚れするほど素晴らしかったし、RookieのThompsonはなかなかいい選手。Royくんの後輩にあたるSpencerは7-Footerなのに、中も外も打てるしブラミラ2世っぽい。SalmonのDやパスも見ごたえあったし。
Kingsはいいチームだなぁ。Arco Arenaは空席が目立っていてちょっと残念だったけれど。
【Photos by Rocky Widner/NBAE via Getty Images】
この試合はCeltics戦に続き、FSN Detroitの放送だったので、かなり嬉しかった。
BlahaとSpecial Kのコンビはめちゃくちゃ好き。
「Count down baby and a foul!」もしっかり聞けたしね。

それから、私のお気に入りKevin Johnsonの映像も流れた。11月4日の選挙で、初のAfrican AmericanとしてSacramento市長に当選したのでした。

いろんな事が盛りだくさんのゲーム観戦でしたが、AIは「完成されているチームに入っていくのは大変」と言いつつも、馴染んでいっているように思えたし(Ripにちょっかいを出しているシーンはかなりオチャメだった)、Ripも徐々に調子を取り戻してくる気配が感じられた。
だから、もう少しのガマンかも、です。

次のゲームはWarriorsと。相手の早いペースに合わさずに、「ゆっくりゆっくり」のテンポで戦って欲しいと思う。
金曜日、19:10からの放送をお見逃しなく。チャンネルは渋谷区神南のところです。音声はTNTなので、Reggieがでてくるかな?!
Warriorsファンのwakkanai097さんのブログも参考になさってくださいね☆

Debut @ Palace

2008-11-11 00:41:46 | Pistons
まずは、Masonのアナウンスを見ないと! やっぱPalaceはい~ねぇ♪
AIの記念すべきPalaceでのデビューはCeltics戦。
すごく期待しながらゲームを観ました。Chaunceyとは違ったなにかがあってすごく新鮮だった。多分、機能するのに時間がかかると思うけれど、まだ11月だ。
なので、今はあわてずにチームがよくなっていくのを見守っていく時。
大丈夫。きっとうまくいく。
↑のビデオで、AIがコールされた時の歓声を聞いていただけましたか?半端なかったですね。
AIがすごくチームに馴染もうと頑張っていた姿が印象的だった。Tayはコートサイドで、AIに語りかけていた。
きっとフォーメーションとか細かいことについてなんだろうけれど、こうしてみるとTayの方が先輩っぽくみえる。
RipとANIKIはボロボロだったけれど、そんな時もある。Celticsのディフェンスはすごかった。相手のTOをもっと活かしたかったな。とにかく知らない間に点差がついて終わっちゃったって感じ。
もちろん色々と見どころはあって、AmirのDだったり、Tayのシュートだったり、WillのKGを抜いたペネトレイトだったり。今は落ち込まないようにしましょう。
Rodneyはめまいと軽い頭痛のせいで後半出ることが出来なかったのだけれど、西海岸への旅にはもちろん行けるとのこと。ちょっと安心しました。
やっぱり、検査のために、今回の遠征は見送るみたいです。大事をとってもらいましょう。
Kings→Warriors→Lakers→Suns。結構きついなぁ。WarriorsとLakersがback-to-backなのがしんどそう。
次のPistonsの放送は、日本時間14日の19:10から13日の12時からですよ♪ お見逃しなく。
Ripの試合前の行事に参加するAI。MaxeyとKwameに抑えこまれています。
がんばれ、AI!

Bitter Debut

2008-11-09 00:25:44 | Pistons
AIとChaunceyの新しいチームでのデビュー戦がおんなじ日に実現。
まずはAI。実況を聞きながらBox Scoreで追っていました。
出だしからシュート好調で、Pistonsは波に乗る。
Amirはリバウンド製造機になり、いい貢献をしていた。チームは1st Qtrを27-14で終えて、今日はいい感じ、と思ってた。ところが、Tayshaun with 若い衆の時間帯にリズムが少しずつ狂ってきたような感じ。結局は、後半も相手に傾いた流れを戻すこともできずに、96-103で今シーズン初黒星。(ハイライト)
実況はやたらと、「missed」という言葉の連発だった。これで勝つのは無理でしょう。
Netsはコートアナウンサーのコールが「Devin Harris」「Josh Booooone♪」の2人に集中していた。この2人は好きな選手なので、活躍するのは嬉しいのだけれど、今日のタイミングでっていうのはちょっとカンベンして欲しかったかな。PistonsはHack-a-Booneをしなかった模様。DwightくんやShaqよりも上手くないんだけれど。
最初からスムーズに行くよりもいいかと言うことにしておきましょう。ただし、ディフェンスはザルだったみたいですね。HarrisくんとBooneにあれだけ決められているということは大問題だ。TayでさえもHarrisくんを止められなかったみたいだし。
「勝てたはずの試合に負けてめっちゃ気分が悪い」と言ったAI。Celtics戦ではどうなるだろうか。
一方のChaunceyも、数字的にはあんまりいいものは残せなかった。
この試合、Denver在住のNuggetsファンでいらっしゃるE1wa7さんがLiveで放送してくださる画像を見せていただきました。そして、Chaunceyが7番をつけた理由も教えていただきました。それは、Denver Broncosの英雄である、名QB、John Elwayがつけていた背番号だったからなんだそうです。
自分のホームタウンであるこの街でユニフォームを脱ぐ覚悟を決めたChaunceyが、Super Bowlを二連覇して(あー、そのひとつはPackersが相手でした・・・)現役を退いたElwayにあやかりたくて7番にしたとのこと。E1wa7さん、いろいろとありがとうございました。
Tip-off前、Chaunceyはファンの前で挨拶をして、沢山の拍手をもらっていました。
シュートタッチはあんまりよくはなかったものの、最後の緊迫したゲーム展開の中で見せてくれたディフェンスは今日の勝利に貢献できたと思う。
E1wa7さんの解説にもあったのだけれど、Chaunceyがコートに入ると確かにテンポがゆっくりになって、これまでのスピーディなNuggetsとはちょっと違う。A.Carterの方がその点においてはさすがにしっくりきている。Nuggetsファンの皆様、しばらく温かい目でみてあげてくださいね。きっとChaunceyはよくしてくれるので。
【Dyess情報】
ついに、Dyessの契約をNuggetsがバイアウトしてくれることになったそうです。これで、Dyessは晴れてFAになりました。
Agentの話では、19チームがDyessに興味を示しているらしく、場合によってはPistonsに戻らないかも?!
でもDyessに残された時間は短いし、プレーしたいと思ったチームに行ってくれるのが一番いいんだと思う。

About Rip

2008-11-08 09:08:47 | Pistons
おそらく、Pistonsファンであれば、今回のトレードで1番ショックを受けているだろうRipのことを心配していると思う。Chaunceyを兄のように慕い、彼とChaunceyはリーグを代表するバックコートになった。そのRipがやっと自分の本当の気持ちを口にしたそうだ。
「まるで兄貴を失ったようだよ、わかる?オレとChaunceyがDetroitに入った時はなんにもなかったけれど、それからこのチームでスタークラス並みのプレーをして、Championshipを一緒に獲った。たくさん特別なことを一緒にやり遂げたんだ。(多分そこには一緒にAll Starに3年連続選ばれたことも含まれているんだろう。)」
Joe Dは明らかにChaunceyを失って落胆しているRipを呼んで自分の経験談を話したそうだ。Joe D自身が、ある素晴らしい選手と一緒に長い間プレーしていたこと。そして、「その人」がコートにいなくなったはじめての時、とても奇妙な気分になったこと。練習の後で、「その人」に電話をして、「その人」がコートにいないことがどうしようもなく変な気持ちにさせられたということを話したこと。「その人」とはもちろんIsiahで、彼は引退してRaptorsのしまってGMになっていた。
だからJoe DはRipの気持ちが充分理解できると。
AIはSixersにいたときに似たような経験をしている。2001年、Finalに出た後、Aaron McKieとEric SnowがSixersからいなくなってしまった。AIもRipのやりきれない気持ちは理解できると言っている。
RipはAIのことについて「彼はライオンのように強い気持ちを持っていて、どの試合も自分の最後の試合になるかのようにプレーしている。」とコメントしていました。
きっとRipの心の空白を埋めていくのに時間はかかるかもしれないけれど、RipはAIとうまくやり、新しいバックコートコンビを作ってくれるだろう。もうすぐしたら始まるNets戦がAIのPistonとしてのデビュー戦。
AIのプレーに注目が集まるだろうが、私はRipを気にしてみたい。
【AI効果】
AIのDetroit上陸は、やはりマーケティングに多大な効果をみせたらしい。
①トレード発表後の3日間は、毎日5000枚以上チケットが売れた。それにフルシーズンチケットも100席追加で売れたそうだ。
AIの名前をもじったFive-rson Planという、自分の見たい試合を5試合選んで買うチケットプランも出ている。
今度の日曜日のCeltics戦は、当然ながらSold out。
②PistonsのHPのアクセスは平均で84,101PVだが、トレードのあった月曜日には493,239、火曜日には560,228、水曜日には414,400と跳ね上がっている。ここまで変わるものなんだ。。。
③IversonのNo.1ジャージーの予約が殺到。1000枚以上の申し込みがあったらしい。
③TNTは13日に行われるWarriors戦を全国放送にするそうだ。(このゲームは日本でも放送されますよ♪)
【Dyess情報】
やはりDyessはNuggetsに行きたくないらしく、今、バイアウトの交渉がなされているところ。
彼がFAになったら、Pistonsに戻ってくると思うのだけれど、どうやらCelticsがDyessに興味を持っているらしいです。
CelticsのDyessかぁ。。。悪くはないと思うけれど、やっぱりPistonsだよね。

おあずけ・・・

2008-11-06 23:26:00 | Pistons
【Pistons 100-93 Raptors】(ハイライト)
せっかくのA.I.参戦第一弾!と思っていたのですが・・・
Chaunceyのphysical checkが終わっていなくって、そのことがAIのPistonsでのプレーを1試合先送りさせてしまいました。。。こういう時ってベンチにすら入ることも許されないそうで、彼はロッカールームから戦況を観ていたそうです。
相手は、今シーズンJermaineを加えて戦力アップし、好スタートを切っているRaptors。ちょっと分が悪いかなぁと正直思っていました。
ところが、ところが、そんなことを思ったのは大間違いだった。
1st Qtrの終盤に、MCはTayshaunを引っ込めて2分半ほど休ませた。そして、2nd Qtrはセカンドチームと一緒にTayshaunを送り込む。これが大成功。
TayshaunはこのQtrでの活躍はすごかった。FG:5-6, 3PT:1-2, FT:5-6, R:3, AS:2,
BS:1, 16Pts。2nd Qtrにリードを奪い返してからは、一度もRaptorsに譲らなかった。
WillやAlexにとっては、AIが来る前にPTが欲しかったところ。与えられた時間帯で、数字にはでないところでチームに貢献してくれていたらいいのになぁ。そういうとこって、試合を観ないとわかんないから・・・MCはArronがいまいちと思いきや、4th Qtrの出だしにAlexを使ってくれている。Game Flowをみるとよくわかるのだけれど、点差が拮抗していようと、MCは若い選手をよく使っている。育てようとしてくれてるんだ、と思うととても嬉しくなる。

じゃあ、AIがこの中に入ったらどうなるんだろう。それは観てのお楽しみ♪
フィットするかしないかは、やってみないとわからないけれど、思いっきり楽観主義者の私は、なんだかいけそうな気がして仕方ないのだ。
次のNets戦は、必ず実況を聞こう。そしてイメージをしっかり作った後で、Celticsとの試合。
もう、ワクワク感が止まらない。明日は練習するんだろうか
何度観ても、このビデオは面白いね。早くAIがチームに溶け込めますように☆

CHANGE has come to...

2008-11-06 00:36:35 | Pistons
11月4日、Election Day。圧倒的な強さでObama氏が次期大統領に選ばれた。
勝利が確定したあとのスピーチ(Acceptance speech)の中で彼が述べた「Change has come to America.」というフレーズがCNNやYahooのHPでクローズアップされていました。Obama氏のカリスマ性に、アメリカの変革を願った有権者が票を投じた形になったように思います。NBAプレーヤーも多くの選手がそのことを意識した発言をしたり、シューズに投票を促したり(KG, T-Mac)していたのは皆さんもお気づきのことでしょう。「変化」を求めていたのは、このチームもそうだ。
同じ日の数時間前に、Joe DがAIと共に記者会見を行った。AIのつける背番号は
No.1。これには驚いた。(変化その①)3のついた番号にするのかと思っていたからだ。そして会見では、「このチームにチャンピオンシップを奪還することを使命としてやってきたんだということをファンに知っておいて欲しい。」「チームがよくなるために自分が犠牲になるのならどんなことでもやる。皆はオレがそんなことできないだろうと思ってるだろう。」「自分自身が変わらないといけないところはいくつかあるだろうし、  【Allen Einstein/NBAE via Getty Images】
コーチが自分にして欲しいと思ったことをやるまでだよ。」(変化その②)
そこでJoe Dが突っ込む。「練習でさえもか?!」AI「練習だって???」(Practice発言の説明はこちらで。ビデオはこちら)
AIが茶目っ気たっぷりで、当時の言い方とおんなじように言っているのがおかしかった。そのシーンは↓のビデオで♪
明日、AIはPistonとしてRaptorsと戦う。どんなプレーをしてくれるのかとても楽しみだ。
私は新しいPistonsの変化を観ることができるのを楽しみにしている。もうセンチメンタル気分には浸っていられない。
Yes, Pistons CAN.

Do the RIGHT thing at the RIGHT time

2008-11-05 00:33:42 | Pistons
これはGMのあるべき姿。でも、これが出来るGMって実際は限られていて、Joe Dはその限られたうちの最たる人だと個人的には思っています。
先週の木曜日に端を発したトレード話は、Summer Timeが終了した後に現実になりました。
Larry Brownはこのトレードを「Marilyn MonroeをJane Russellと交換したようなもんだよ。悪くないさ。Joe Dは自分のやっていることをよくわかっているし、ChaunceyがDenverに行くことについてはよかったと思っているよ。彼の家族がいるからね。」とコメントなさっていました。Marilyn MontoeとJane Russellだなんて、LBも言うことが古い(笑)。
せめて、Johnny DeppとBrad Pittくらいじゃないと、若い子たちにはわかりにくいだろうにね。。。
遅かれ早かれ、こういう日がくるのであれば、少しでもいい状況のもとでDealを決めてくれるのがJoe Dだ。今回は、Chaunceyの「自分がトレードされるのであれば、Nuggetsへ」という希望をかなえてくれた。
Joe DはIversonの大ファンで、200年に彼を獲得しようとして叶わなかったことがあるらしく、念願成就といってもいい。それに「これまでのPistonsの選手になかった動き」がIversonの中にはあって、そのことがチームを活性化してくれるのではないかという思いがあるそうだ。仮にこのギャンブルに失敗したとしても、来年にはIversonの契約は切れる。ANIKIの契約も切れる。2009年、いや、2010年の大物が溢れているFAマーケットに名乗りを上げることができる。今回のトレードの本当の狙いはここにあるのかもしれない。私は2003年に逃したCB4が来ないかなぁと勝手に思っていますが・・・
不安材料があるとすれば、IversonのFT%が低いこと、Chaunceyよりもディフェンスでは劣ること、そして「一人でバスケット」しないかどうかってことかなぁ。でも、それを補うだけの力がIversonにはまだ残っているはずだと思う。
Nuggetsは、Andre Millerを手放してから、やっといいPGを手に入れることが出来た。きっと、MeloやJ.R.が活きてくるだろう。インサイドには、K-MartやNeneがいる。Criticalな時間帯には、ChaunceyのBig Shotや確率の高いFTがある。KarlHCもChaunceyのような選手を迎えることを心から喜んでいると思う。なので、このトレードはWin-Win。
Dyessについては、Nuggetsサイドが今のところバイアウトするつもりはないようだけれど、恐らくそうなるとDyessは引退しちゃう可能性が高い。他のチームではプレーをしたくない、Pistonsでユニフォームを脱ぎたいというDyessの気持ちがうまく伝わるといいのに。そして、Pistonsに戻ってきてくれるのなら、なおのことこのトレードはPistonsにとってはオイシイ。夏にウワサになっていた「Chauncey + Tay = Melo」よりもずっといい条件で成立したディールではないかと思います。だから、Joe Dは動いたのだと。
多分、私はこれからNuggetsも応援することになるだろう。Chaunceyの背番号は何番になるのかな?1番も4番も空いてないしなぁ。でも、やっぱりまだ淋しいね・・・
IversonのPalaceデビューは、なんとCeltics戦。しかも放送あり!ちょっとわくわくしてきました。
とりあえず、数時間後にはpress conferenceがあるので、その状況をまた書けたら、って思っています。Go, Pistons

ついに(ちょこっとつけたし)

2008-11-04 07:52:36 | Pistons
不意打ちを食らったような気分です。

ついにJoe Dが動いた。
IversonがPistonsにやってくる。
Nuggetsに行くのは、Chauncey、Dyess、そしてSambくん。
Chaunceyにとっては、故郷に戻ることになる。

DyessはPistons以外のチームではプレーしない意思があるそうなので、バイアウトしてもらうか、引退するかどちらか…になるとレポートされていました。

AIの入団会見は現地4日の午後3時から。

ってことで、Bobcats戦はRodがPGを務めます。
びっくりしてすごく混乱したけれど、やっぱりJoe Dはいいタイミングで動いてるっていうように思えてきてるから不思議。

チームがうまくいきますように。

*****************
【追記】
朝、私が携帯で走り書きのように書いた記事に、たくさんコメントをいただき、ありがとうございます。
いかに、このトレードが大きなものだったかということを改めて感じました。

今でこそ、いろんなチームに足を突っ込んでいる私ですが、こんなになってしまった(笑)そもそもの原因は、Detroit Pistonsの背番号1をつけたChauncey Billupsにあります。
彼が、2004年にFinalで活躍しMVPを獲った、そのプレー振りを観てから、NBAってそれまでに思っていたよりもずっと面白い!って思うようになったのでした。
なんだか、そのきっかけのヒトが、そこからいなくなるっていうのは、私にとっては大事件でした。
でも、彼が自分の故郷Denverでチャンピオンシップを獲ることをずっと夢見ていて、それがかなうかもしれない状況になった今、喜んで見送ってあげたい。
そして、PalaceにChaunceyが戻ってくる3月4日の試合は、ある意味楽しみ。スカパーさん、是非、放送を!!!
加えて、やってくるAIにも期待しよう。No.3はRodneyにゆずってあげてね♪

できれば、Palaceで「今シーズンのPistonsでのChauncey」を観てからにして欲しかったな・・・

Hero of the Game

2008-11-03 00:31:08 | Pistons
・・・は彼でしょう!と思ったのに、インタビューを受けたのはRipでした。残念。でも、私の中では・・・
このゲームはWalter Herrmannでしょ♪
ずーっと実況を聞いていたけれど、特に4th Qtrの彼はすごかった。
スリーを決めて、レイアップ決めて、またスリー!
音だけで、盛り上がる盛り上がる!!!
Palaceのファンが大騒ぎしているのも聞こえてくる。
放送があったらどれだけよかったか・・・

【Photos by Allen Einstein/
NBAE via Getty Images】


なのでハイライトを観て、すこーしだけ気分を♪
Kwameもこの日は2nd Qtrに出て大活躍!ただ、相手がスモールになったために、出番は8分だけだったけれど、MCは15-20分は彼に与えるつもりらしいので、これからも応援していきましょう!
それにしても、17点差あったのを追いつかれるのは、Pistonsらしいというか、なんと言うか・・・「あ~、やっちゃった~。」という感じでしたが、勝てて本当によかったよかった。Caronはさすがだったし、とさか頭のYoungも全く止められなかった。
それでも、今シーズンはベンチメンバーが去年よりも充実してるし、この日Walterが爆発してくれたことは、自信になっただろうと思う。新しいヒーローがまた出てくることを楽しみに♪
とはいえ、3rd QtrのRipとRasheedはすごかった。アニキのブロックの嵐を観たかった。
MaxeyはいつもどおりORを獲るハッスルぶりを披露してくれたし。RaptorsとCelticsに勝てたら・・・ホンモノかな。