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わがままオンナがお気に入りのものを語るBlog

ANIKI & Rip Returned

2009-01-14 23:31:15 | Pistons
【Bobcats 80-78 Pistons】 (ハイライト)
ANIKIとRipがようやく戻ってきた。そこで問題になるのが、AIとRipをどうするのか。Ripはある程度試合に出ないとリズムが出ないとだだをこねる、かといってAIもベンチスタートでは・・・MCは双方の願いを叶えるべく、go smallで行ったのだけれど、やっぱりよくないような感じ。TayshaunはRipが戻ってくると、突然aggressiveではなくなってしまうけれど外すわけにはいかないし。結局は、TayとRipがnatural positionでなくなることに。これもあんまりいいとは思わない。
写真は、最後のFeltonのシュートの瞬間だけれど、この観客の少ないことといったら・・・なんだか淋しい限りだ。もちろん、平日のゲームというのもあるかもしれないし、Michiganにドカ雪が降ったのかもしれない。でもこんなに寒いスタンドを目の当たりにするのはツライことだ。     【Photo by Allen Einstein/NBAE via Getty Images】
ANIKIはこの試合でもテクを取られてこれで通算13個になってしまった。参考までにTech上位陣リストを。
今月中に15個になってしまうかもしれないなぁ。最後のOFはちょっとかわいそうだったかもしれないけれど、痛恨のファウルでした。残念・・・
PistonsもBobcatsを得意としているわけではないけれど、4th Qtr10点って・・・どーゆーこと?って思ってしまう。
AI 6th man待望論が繰り広げられているが、私もそのうちの一人。AIが受け入れるかどうかはわからないけれど、万が一彼が受け入れて、チームが強くなるようであれば、さすがAI!と株もあがることになるだろうけれど、MCはどうするつもりなんだか。
Maxey、Amir、ArronのPTが短くなってしまったのが残念だ。彼らの活躍あってこその連勝だったと思うのに。。。

お久しぶりです☆

2009-01-12 23:36:33 | Pistons
【Pistons 93-90 Nuggets】 (ハイライト)
日本で放送された映像はFS Detroitのものでした。なので、思いっきりPistons寄りの放送。とはいえ、まるでChauncey大特集みたいな映像の差し入れ方だった。
ハーフタイムものっけからChauncey連呼。もちろん、Chaunceyは前半20得点の大活躍だったからというのもある。
「・・・, men」 というChaunceyの話し方。あー、なんだか懐かしい。言い回しも、あの落ち着いて話す低いトーンの声も。私がこんなにNBA大好きになった原因であるChauncey。3月にNuggetsがPalaceで試合をする時は、一体どんな風になるんだろう。
Bynam相手にカウントを取ってシュートを決めた後。以前なら実況アナのBlahaさんは"Count that baby and a foul!"と言っていたけれど、さすがにこの試合はそういうわけにもいかない。でも、プレー中は、ずっとChaunceyと言っていたような気がする。
Chauncey Billupsとは言わずに。まるでPistonsのプレーヤーのように。Nuggetsの他の選手はすべてフルネームでアナウンスしていたと思う。
前半最後のプレー。Arronのディフェンスをpump fakeではねのけて決めたシュートなんぞは、私が好きだった頃のChaunceyのプレーだった。そしてあっさりFTを決めるあたりも。
ここ数年は、その輝きが薄れつつあったから、Nuggetsへ行ったことで取り戻されたということであるならば、ファンとしては喜ばしい。
ただ、Masonのアナウンスじゃないから、「Chaunceeeey BaBaBa Billups」でないのはやっぱり拍子抜けするけれど。
試合の最後にRipと談笑しているシーンや、終了後にPistonsの皆とhugするシーンなんかを見ていたら、自然とジーンときちゃいました。
もう、ChaunceyはPistonじゃなくなっちゃったんだ。。。
一方のAIは、DenverのファンにStanding Ovationで迎えられた模様。
「どんなジャージを着ようともAIのファン♪」のサインボードを掲げていたファンがいましたね。彼はどこへ行っても人気者だ。
そんな中、Dyessが最初にシュートを決めたときにすごいブーイングが起こった。
DyessがBooされるなんてびっくりだったけれど、Nuggetsファンの心情からすれば、「Nuggetsでプレーしたくないって言ったから、Buyoutしてあげたんじゃん。」的なものだろうか。それとも「Dyessに来て欲しかったのに、なんで拒否したの?」だろうか。おそらく、前者なんだろうと思う。
私はPistonsファンだから、Dyessが今、Pistonブルーのジャージを着ていることにとても喜んでいるのだけれど、昨シーズン、今、RocketsにいるBarryがSpursから当時のSonicsにトレードになった後で、Buyoutの手続きをとってSpursに戻ったとき、「何それ?そんなのあり?」って思ったからなぁ。。。だから、DyessのことをBooするNuggetsファンの気持ちがわからないでもない。でも、Dyessを許してあげてね。彼もお金の部分で大分と放棄した部分があるので。もちろんNuggetsもそうだけど。

結局、試合はPistonsが勝ってしまった。最後はDが機能したからだった。Tayshaunは、よくあのシュートを決めたと思う。K-Martの餌食にならなくてよかった。それと、ArronのDが素晴らしかった(JRを止めた)のと、キビシイ場面でのFTをよく入れてくれた。MaxeyはORをよくがんばった。だけど正直なところ、勝てるとは思わなかった。どうして?と思うくらい。
AIのJRへのファウルには唖然としたけれど、相手がChaunceyじゃなくてよかったかも。

目指せ!Pepsi Center!そのときは絶対に、これ着ます♪
Chaunceyを応援するツアー、なんて企画しても、人が集まるのかなぁ???
【おまけ】
1st Qtr、K-MartのDunk決めた後の思いっきりカメラ目線。
妙に色っぽかった。思いっきりワルの雰囲気を漂わせて。あれはヤバいでしょ

Named POW

2009-01-06 21:52:18 | Pistons
Hot-RodがPlayer of the Weekに選ばれました!
ばんざ~い、ばんざ~い、ばんざ~い

2009年になって初めて嬉しかったこと、かも。他の候補者として、Pierce, LBJ, Wade, Josh Smith, Diaw, Jamisonなどの名前もあがっていた。その要因として考えられるのは、
①RipとRasheedを欠きながらもチームは4勝0敗だったこと。勝利に大きく貢献した。
②4試合でのStatsは、1試合あたり23得点、5.3アシスト、4.5リバウンド。PTは40分以上。
③彼が12月17日以降、スターターに名を連ねてから、Pistonsは10勝3敗。
 以前にも3試合先発していて、それを含めると13勝3敗。
今や、Pistonsの大黒柱。
Joe DがRodが使えるからChaunceyをトレードしてもいいと思ったのは、やっぱり間違いではなかった。彼は逆境にも耐えうる精神力を持っていると私は思ってる。前にこんなことを書いていました。
Rodを育てていいPGにしようとしているPistonsを、AIは「smart organization」とコメントしていた。そのAIは自分が15点しか獲れなくても、チームが勝っていることに「これまでに味わったことのない気持ち」を感じているようで、Rodの活躍を影でAIが支えてくれているようにも思える。Ripが不在の間は、Rodにかかるプレッシャーは大きいけれど、それも乗り越えてくれそうな気がする。
ArronとRod、彼らがいて未来のPistonsも明るい。がんばれ

一方、Western Conf.のPOWには、これまた私の気にしているプレーヤー、Al Jeffersonが選ばれた。これも、本当に嬉しかった。
先週のWolvesは3勝1敗。AlのStatsは、平均27.3得点(FG:52.4%, FT:82.1%), 12.3リバウンド、1.0アシスト。2度のGrizzlies戦には、①シーズンハイの38得点、16リバウンド、②32得点、10リバウンドの活躍。そしてBull戦は、18得点14リバウンドを稼いでチームの勝利に貢献している。
負けがこんでいるチームの中で、いつも黙々と点を稼ぎ、インサイドに陣取って淡々とリバウンドを獲っているその姿を見るたびに、応援したくなってくる。
私はせっせとAll-Starの投票を彼にも投じているのだけれど、推薦で選ばれるといいのになぁと思わずにはいられません。

・・・と言う訳で、今回の2人の選出は特に嬉しかったので取り上げてみました☆

Lucky Sunday

2009-01-05 22:40:39 | Pistons
【Pistons 88-87Clippers】 (ハイライト)
Blue Sundayはひとまず終了。やっと日曜日に勝てましたよ♪
AIのスクープショットをThorntonがBlockしようとして、結果はGoaltendingとの判定。
ラッキーだったけど、とりあえずこれで7連勝です。いつの間にか。
バックコートの打ちすぎなのが若干気にかかりますが… 今は仕方ないのかもね。
Arronの数字がいいのと、大腿部、肋骨、そして小指を痛めたDyessが15リバウンドの活躍をしてくれた。AIはDyessの小指が脱臼したのを見て、もうゲームに戻ってこれないんじゃないかと思ったほどのケガだったらしい。泣かせるねぇ、Dyessったら。
Pistonsもそうだけれど、Clippersもケガ人だらけ。Baron, Zach, Kaman抜きなのにね・・・
私の好きな勉族Cambyさまは20リバウンドの活躍だった。あと、Novakが使われているのが嬉しい。がんばれ♪ Rasheedさんは古巣との試合に出るそうです。
そうなのだ、次の試合はBlazersと。私にとっては悩ましいカードです

勝てない・・・

2008-12-22 23:09:37 | Pistons
14時からHawks戦をyuko_mj23さんのお宅で観戦。
JoeやJoshはうまくディフェンスできていたものの、Bibbyの予想外と言えるくらいのスリー爆発でPistonsは撃沈してしまった。
AIがよかったのは最初のほんのわずかだけ。
Hawksのゾーンディフェンスの前になすすべなく。Tayshaunはぼろぼろで、彼がいない方がこの日に限ってはいい流れができてたような感じだった。
最後、追い上げるところで、Ripがテクで退場。でもこれは審判がひどかった。Bibbyは明らかに肘を使ってRipの頭を強打してた。本人は「肘を使ったのは確かだが、頭に当たったのはわからなかった。」とコメントしていたけれど、そんなことはないと思うんだけれどなぁ。しばらくRipはそのダメージで立ち上がれなかったんだし。あれをファウルととってくれないのはちょっと…と思いました。
とはいえ、それ以上に点を取れないPistons。一方のHawksはいとも簡単に入れていた。外がだめだったJoeはがら空きのインサイドにするすると入って得点を重ねてた。残念だったのは、キーになるところでDyessがレイアップを2本ミスったことだった。あれが入っていたら…とちょっぴり思ってしまう。
そうか、そういえば日曜日のゲームだったか。。。Blue Sundayにそろそろピリオドを打って欲しいのですが…
それにしてもHCは何考えてるんだか。どうしてMaxeyを使ってくれないんだろ。早く変わんないかなぁ。絶対ないのはわかってるけど。MaxeyとKwameのモチベーションが下がりませんように。スリーバックコートはもういいよ、って感じです。
【Photo by Scott Cunningham/NBAE via Getty Images】

About A.I.

2008-12-15 23:31:40 | Pistons
Larry Brown先生はA.I.についてコメントしました。彼のような選手はいないよと。そして、PistonがAIをどのように使うか、その方向性がはっきりした時に、事がいい方向に向かうだろうと。そして、プレーオフの頃に、ホンモノの強いチームになっているだろうと。そのお言葉、信じていいのでしょうか?
というか、もう信用しきってたりして
4th Qtrに出してもらえなかったA.I.はそのことについては触れず、「試合に勝ったこと、それが一番大事なことだ。(自分が4th Qtrに出なかったことよりも)勝ったことの方が大きかった。」と言っていた。
そして、Larry先生は、Chaunceyの抜けた後、Rodneyがしっかり埋めていると大絶賛。unbelievable guyであるChaunceyの後を受け継いでやっているのは容易なことではないとも言っていた。
【Photo by Streeter Lecka/Getty Images】ということは・・・やっぱりMC次第ってことになるんだろうか。元にした記事はこちらです。

あぶない、アブナイ・・・

2008-12-14 23:44:39 | Pistons
Palaceでは、「おかえり、Dyess!」みたいなビデオをちゃんと用意していて、スクリーンに映し出され、ファンの暖かい歓声がDyessを迎えたんだそうだ。彼の男気には頭が下がる思いだ。
お金でもなく、リングでもなく、Pistonsに帰って来てくれた。
しかもチームはとてもいいとはいえない状態なのに。
そして、ファンの前に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。
試合は観られなかったけれど、実況だけでも充分それは伝わってきました。一番すごかったのは、やっぱりこのブロックが出た時。
アナウンサーは大興奮状態で、それを伝えてくれた。

この試合、Dyessの活躍がなかったら、Dannyの素晴らしい仕事ぶりの前にPistonsはやられて負けていただろう。
そして、注目のBobcats戦。練習不足のRajaとDiawは先発で出てきた。
3rd Qtrまで、Pistonsはいいように得点が決まって、大量のリード。
Rajaは4th Qtrは出られず、Diawも途中から引っ込んだ。それからだ、Bobcatsの猛反撃が始まったのは。Pistonsは85点から全然動けなかった。挙句の果てに1点差まで追い詰められて、Rasheedのスリーが残り10秒でやっと出て辛くも逃げ切ったという有様。
今シーズン、4th Qtrに点が止まってしまうというシチュエーションを何度見てきたことか。これまでは、その全く正反対のことが起こっていたのに。いい加減HCにはなんとかしてもらわないと・・・と思っちゃった。
Wizardsとの試合までには、練習がたっぷりできるので、しっかり直してほしいですよね。。。
そういえば、DyessはAIの加入について、自分達チームがAIに合わせて行かないと、AIがPistonsに合わせるんじゃなくて、って言ってました(記事)。今のところ、どっちつかずって気がしなくもなく・・・AIはBobcats戦、4th Qtrはずっとベンチにいました。
なんだか、よくわかんないなぁ。。。MCは何考えてるんだか。ともかく、みんなが楽しくプレーできてるといいんだけど、と思う。

Still Blue in Sunday

2008-12-08 22:40:12 | Pistons
先週の金曜日のSixers戦はオーナーの誕生日だった。
コートサイドでプレーを見つめるオーナーの姿があったのに勝利を飾ることが出来なかった。
そして、最近勝てないジンクス付きの日曜日のゲーム。プラス、赤いジャージで実はこのところ全く勝てていないらしい。以前は勝利を呼ぶジャージだったけど。
なのでかな~りしょげてます。Ripは2つ目のテクもらって、4th Qtr2分経過したあたりで退場してたのか・・・ANIKIとAIも調子よくないなぁ。。。しくしく
AIが来てからのチームの勝敗数を掲げて云々・・・の類の記事はあんまり好きではない。彼も彼なりにフィットしようとしてる。Chaunceyがいたら、じゃあ勝ち続けていたかというと、そんな気もしないのですよね、実は。
チームの中に変化はあったし、HCが替わってから色々試しているらしいので、今年いっぱいは仕方がないんじゃないかと思っています。こうしてしょげることもあるけれど、きっとそのうちよくなるから・・・と根拠もなく信じてるけなげな私。このままでは終わらないから、きっと。
多分、週明けの今日8日には、Dyessが契約書にサインをするのだろうから、まず、これをきっかけに前向きに行きたい。今更ながら思ったのは、自分が意識している以上にPistons好きらしいってこと。火曜日のWizards戦も、応援がんばらなきゃ。Dyess復帰第一戦目。スターターもまた変更があるかもしれないらしいので、注目しましょう! Go, Pistons!

悪い予感

2008-12-07 00:15:26 | Pistons
Sixers 96-91 Pistons (ハイライト)
Elton BrandのいないSixers。なんだかいやーな感じがしたのでした。
スポーツはやっぱり最後まで何が起こるかわからないですね。
1st Qtrから3rd Qtrまでは、申し分なかったのだ。AIも最初からアシストを重ね、Ripは調子よくシュートを決めていた。ベンチからはRodやArronたちがいい働きをしていたように受け取れた。
やっぱりディフェンスがよくないと・・・ね。Sixersは外からのシュートはかなり落として、後半からは中に切れ込むパターンに。特にLouisとWillieの活躍が素晴らしかった。前半機能していたPistonsのディフェンスは4th Qtrには影を潜めて、逆にSixersの方が厳しさを増していったような気がした。Thaddeus Youngのディフェンスはよかったなぁ。Andre MillerのフェイクはRipとRodをあっさりかわした。残念な敗戦だったけれど、次のKnicks戦には・・・
【Photo by D. Lippitt/Einstein/NBAE via Getty Images】  Dyessが戻ってきますよ♪(の予定)今から待ち遠しい。

The Ball Don't Lie

2008-12-04 01:01:04 | Pistons
Pistons 89-77 Spurs (ハイライト)
それは、3rd Qtrの残り6分9秒で起こったことでした。Ripがファウルをとられたときに、そのひとつ手前でルーキーレフリーのCurtis BlairがANIKIにOFを与え、それがもとでイライラが募っていたANIKIにTFが言い渡された。でも、ANIKIのOFはMatt Bonnerがflopしたように見えたものだったらしい。
50-60と10点差つけられたPistonsは、闘争本能に火がついたRasheedが大爆発。立て続けに6点もぎとり、3rd QtrでSpursを射程圏内に追い詰める。そして、4th Qtrに怒りのスリー3本成功を含む11得点と大暴れ。久々にテクからいい方向に燃えるRasheedでした。ただ本人は、「ゲーム当初からハードにプレイしていたら、ビハインドで戦うことはなかった。」ともコメントしているので、いつもながら「まったくだよ」と突っ込みたくなる。だからこそ、Rasheed。もちろん、守りの方では、Duncanを封じこめた。このことは、Kwameがいい働きをしたから、とAnikiはもちあげておりました。よしよし。
ここ数試合は、きわどい場面でRodとArronがコートにいる。        【Photo by D. Clarke Evans/NBAE via Getty Images】
しかも、2人ともいい働きをしているので、私はご機嫌だ。Arronは、Tony PとManuを封じ込めた。Ripがファウルトラブルに陥っていたので、それを補ってくれたと思う。最近Pistonsの放送があんまりないのでつまんないのだけれど、次のSixers戦は放送が予定されている。今シーズン、とっても期待しているだけに、現在のSixersの結果にはかなりガックリきているけれど、しっかりディフェンスしてスキッと勝って欲しいな。EltonはAnikiが止めることになるでしょう。