監督:ミシェル・ゴンドリー
出演:セス・ローゲン、ジェイ・チョウ、キャメロン・ディアス、クリストフ・ヴァルツ、エドワード・ジェームズ・オルモス、デヴィッド・ハーバー、トム・ウィルキンソン
昼は新聞社の青年社長だが、夜な夜な相棒と共に犯罪者と戦う正義の味方グリーン・ホーネットの活躍を描いたドラマシリーズのリメイク版。『エターナ ル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリーが初の3D作品に挑み、往年のヒーロー・アクションに新たな命を吹き込む。『スーパーバッド 童貞ウォーズ』のセス・ローゲンが主演を務めるほか、ブルース・リーが演じた相棒カトー役にジェイ・チョウ。キャメロン・ディアス、クリストフ・ヴァルツ ら豪華キャストの共演も必見。
ストーリー:新聞社の若き社長ブリット・リイド(セス・ローゲン)は、夜になれば全身グ リーンのスーツとマスクで身を包み、グリーン・ホーネットとして街中の犯罪者と戦うヒーローだった。ハイテク装置満載の愛車を駆って相棒のカトー(ジェ イ・チョウ)と共にギャングの支配者、ベンジャミン・コドンフスキー(クリストフ・ヴァルツ)を追い詰めるのだが……。
が・・・がはははははは
がははははははははははは
こりゃまたB級&z級モノ大好きとしては
大変っっっオイシク頂いてしまったっ。
がはははははははははは
1936年にラジオ番組として誕生し、後にコミック、TVドラマ・シリーズ化された「グリーン・ホーネット」。緑のコートと帽子、そしてマスクで顔を隠した“グリーン・ホーネット”ことブリット・リードとカトーのコンビ
ブルース・リーが出演していた60年代のTVドラマのリメイク
街に蔓延る悪と戦う
幼少期に母を亡くし、新聞社の創立者でもある父に厳しく育てられたブリット(セス・ローゲン)
反動で大人になっても仕事をせず、パーティー三 昧の生活を送る。
パパは蜂に刺されて死んでしまった・・・ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
ブリットは新聞社の社長になってしまう。
ふとしたきっかけで、パパのお抱え運転手カ トー(ジェイ・チョウ)
隠れた才能を知っちゃった。
(*^-゜)vィェィ♪ カトーは天才的発明家
ハイテク装置満載のスーパーカー“ブラック・ビューティー”を開発していた。
意気投合したブリットとカトー
“ブラック・ビューティー”で待ちを走り回っていた時
チンピラ数人に囲まれるカップルを見つける。
お人好しのブリットは助けに入るが逆にこてんぱんにされる。
そこに超人的な動きのカトーがあっという間にチンピラを始末する。
この勝利の気をよくしたブリットは、二人で協力し街の悪党を一掃しようと企てる。
それには自分たちを悪党に祭り上げ
悪の中枢に近付こうと計画「グリーン・ホーネット」と名乗り
自分の新聞で大きく報道するように仕向けた。
こうして悪党たちを次々と蹴散らしていくブリットとカトー
が、そんな二人を苦々しく思っている人物がいた。
暗黒街の大物チェドノフ スキー(クリストフ・ヴァルツ)だ。
がはははははははははははははははははははは
グリーン・ホーネットが出てくるまで
長ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい
ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ まだかよ?である
それはそれで、突っ込めて大変、z級わーるどを繰り広げるので楽しい
世の中には「真面目すぎて路線はz級である」なんてのもあるワケだし
がはははは カトーなのに上海出身
今回のコスチュームも♪(*゜ー゜*)bぐっど
映画版でカトーを演じるジェイ・チョウのアクションも見応えがある。
元々はミュージシャン。エンドタイトルで流れる曲は彼が歌っている。
役者としても「頭文字D」で賞を獲るなど活躍しているし
英語も流暢。
画が上手なカトーという設定か、スケッチブックにブルース・リーのイラストが描かれていたのは愛嬌だ。
一方のグリーン・ホーネット役のセス・ローゲン
才能あるコメディアン、今回脚本も担当している。
アメリカのコメディアンは本国と日本での知名度、人気の差が大きいのが残念過ぎる。
チェドノフスキーを演じたヴァルツは「イングロリアル・バスター」に引き続き悪人役。
悪だくみが成功した時のドヤ顔がたまらない。
日本では主役のローゲンよりもこっちの方が顔馴染みかも。
ブリットの社長秘書レノア役のキャメロン・ディアス
ま。勿体無いような気もするけど
元気で、お茶目な姐サンは相も変わらず(*^-゜)vィェィ♪
グリーン・ホーネットと共に悪を退治するアクションを見せてくれるかと思ったら
アクションは一切なし。
ちと残念のような・・・
エドワード・ファーロングがこれまた残念な役で出演。
護身用にガス・ガンがイイ 欲しい~
むふふふふふふふふふっっ
カトーが戦闘態勢に入る際に敵がどのように動くか瞬時に察知できる“カトー・ヴィジョン”
という物が見える。この映像がまたカッコいい。
がははははははははは連発であった
このテのものは、頭 すっからかーん 空間 ど・空間
おバカワールド 丸々楽しまなくては勿体無いのだ
しかーも
派手な爆破シーンやカンフーシーンは見応えはあるし
いやっっっっ ダブルになってるガンって 凄すぎっっっっ
たしかにあの車輪・・・
「ベン・ハー出せ!!」
いや~ エンドクレジットのアニメーションも♪(*゜ー゜*)bぐっど
蛇足
どうしても、顔がバカリズムに似てるって思うんだけどね
え? ワタクシ 個人的には
続編・・・欲しいんですけどっっっっ
いや~ 我身体は病柄の低迷、低迷のヨロヨロしまくってる。外来じゃ採血と注射に通うと予約もしっかり入れられて
さてさて。この映画
なんつってもカトーらぶり~
自分が開発した珈琲ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
「お前は運転手で俺がヒーローだぜ」って なんか 膝かっくんしちゃう
エドワードファ~ロ~~~グ
しいて言うなら
ギャグ:アクション:シリアス
=5:4:1 って感じ????
何も考えずに見られるz級映画は、それなりにいいよね~
期待値を低くしてみたから、面白く見れたよ!
「ベン・ハー」確かに!!
それにしても悪者を殺って解決って、ありなのか??!
がはははははははは
不真面目ヒーロー!!!!!
大体さ。パパは、ハチに刺されてって
ヾ(-д-;)ぉぃぉぃだけど
もー それだけでワクワク
むはははは
qは、何でも観てしまうのであるのだ
「ベン・ハーみたいだ!」には、「意外とマジメな映画も見てんだな」と思いました