レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて約20年になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

朝ドラ

2014年10月11日 04時44分40秒 | その他
朝ドラの存在は知っていましたが、今回初めて花子とアンにハマってしまいました。
1話から最終話はまで欠かさずに見ました。(*゜▽゜*)
ネタバレです。
個人的に気に入った事を書いて行きたいと思います。
ストーリーも良かったですが、それを演じる役者も良かったです。
周造(石橋蓮司さん)が特にいい味を出していたと思います。どちかというと、悪役での登場が多かったのですが、今回は反対に優しいおじいさん役でした。(そうさなー)
蓮子(仲間由紀恵さん)は、映画、ドラマでお馴染みのトリックのイメージが強かったので(全てお見通しだ!)蓮子の役柄のギャップが印象に残りました。
関連で、加納伝助(吉田鋼太郎さん)は、トリック最終章で出ていたのもありますが、石炭王であるので金は湯水のごとく使える立場にあるのですが、蓮子の気持ちまでは買えなかった(自分の捉え方です)何だか切なかったです…。(´;ω;`)
朝一と村岡の花子を巡っての恋愛も良かったです。
ただ、ネタバレと感じてしまったのですが、主題歌が始まって、キャスト一覧の時点で、村岡花子とあるので結果が分かってしまい、残念でした。
個人的には、幼じみである朝市に頑張って欲しかったです。
後は、徳丸(カンニング竹山さん)も普段とのギャップでよかったですし、藤(室井滋さん)に対しての恋愛感情が見え隠れする描写も良かったです。
蓮子と駆け落ちをした宮本(中島歩さん)も連子が結婚しているのに好きになって葛藤している描写や見たことないのですが、自分は宮本に対して、勝手に芥川竜之介のイメージが沸いてました。

ヒロインの花子(吉高由里子さん)も周りの関係者とのからみや時代の流れ(戦争)に翻弄されていたりでまさに、波乱万丈な人生が描かれていました。

他にも、たくさん書きたいことがありますが省略します。

最後にブラックバーン校長のセリフで、記憶に残ったのがあるので紹介します。
Life must improve as it takes its course.
人生は進歩です。

Your youth you spend in preparation
若い時代は準備の時であり、

because the best things are never in the past,
最上のものは過去にあるものではなく、

but in the future.
将来にあります。

I hope that you pursue life,and hold onto your hope and your dream until the very end of the journey.
旅路の最後まで、希望と理想を持ち続け進んでいくものでありますように。

特に最上のものは過去にあるのではなくのところが、今の自分に置き換えると、過去の栄光より今が大事なんだってことを気がつかされました…。

記事が出来次第投稿します。

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