レオンの闘病日記

躁うつ病と診断されて約20年になります。日常生活や病気のことを自分に無理のない程度で書いていこうと思います。

自尊心 

2021年11月11日 18時01分41秒 | その他

今回の記事は環境変化の続きとなります。

その後も、精神的に不安定かなと感じる日がありました。

今回の記事のタイトルである自尊心は、何気にネットで職場の人間関係を検索して、色々な記事を見ているうちに、今の自分はまさにこれだと言うのを見つけたので、紹介したいと思います。

ここからは、コピペになるので、申し訳ありません。

自尊心の高い人、低い人

自尊心が高い人物は、自分の能力や現状をありのまま受け止めている。そのため、不平不満を口にする機会が少ない。また、他人に対してもおおむね寛容である。自分の価値を把握しているので、他人の言葉を素直に解釈できる。言葉尻をとらえて怒ったり、不要な批判をしたりすることが少ない。その結果、人間的な余裕にもつながっていく。

自尊心の高い人間はリーダー職、教育係に向いている。他人から信頼されやすく、年少者からの良き手本にもなれるからである。こうした立場について、自尊心の高い人は謙虚になることはあっても、卑屈にはならない。適切な責任を感じながら、与えられたタスクを果たしていく。また、自分を肯定できているので、ミスを犯しても必要以上に落ち込まない。切り替えの早さも、自尊心の高い人の特徴である。

一方、自尊心の低い人は他人にも自分にも、攻撃的な面を見せる。自尊心の低い人はプライドが肥大しやすく、それでいて能力に自信がないので、他人の言動に敏感である。相手が無意識に発した言葉にも、ネガティブな意味を見出してしまう。また、自分が自分を評価できないように、他人もそう思っているのだと信じ込みがちである。そうした心理状態が続くため、自尊心の低い人は相手の態度を素直に受け取れない。感謝や思いやりを示す頻度が低いので、決して人当たりが良くない人間へと育っていく。総じて、自尊心の低い人はいつでも不満を感じており、人間関係でトラブルを起こしやすい。

これを見た時に、自分の置かれている状況は、これなんだと思いました。

どんどん、自尊心が低くくなっている状態だと思いました。

言葉尻をとらえて怒ったりや他人の言動に敏感の部分は、今の自分だとはっきりと分かりました。

せっかく、気がつけたのだから、もっと自分自身に余裕を持って、行動で示したいと思いました。

記事が出来次第投稿します。

 


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