刺身
緊急事態宣言やらリバウンド防止措置だのが長く続いたおかげで、逆に「昼から呑んでしまえばいいじゃない?」という風潮になってしまったのは私だけでしょうか。
お昼ちょっと前に蛎殻町の新大橋通り沿いにある明治20年創業という老舗の都寿司さんに入り、カウンターを席を所望してまずは燗酒をつけてもらいました。
付け場では職人さんがテキパキと仕事をしており、まずはつまみにゲソとアラ炊き、そして刺身を切ってもらいました。
昼間だけど完全に夜のノリで注文して飲んで食べて大満足。
〆はお好みで握ってもらい、お勘定は1万円とちょっと。
昼にしては少々贅沢になってしまったけれど、夜に来たと考えれば妥当なところです。
酔い醒ましに清州橋を歩いて渡り、とぼとぼと帰宅して暖かい部屋でうたた寝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます