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ランチ王ブログ

ランチコレクターみぶのブログです。はてなブログに引越しました(2024.5.1~)

肉汁餃子のダンダダン錦糸町店

2022年02月11日 | 東京都墨田区

肉汁焼餃子 506円

肉汁餃子のダンダダン錦糸町店 東京都墨田区江東橋3-10-7 STR錦糸町駅前ビル1F

力強いフォントで書かれた文字の看板が目立つ餃子居酒屋のダンダダンに初めて入ってみましたよ。
段田男という名の演歌歌手がいたよなあとか、バンババンは侍ジャイアンツだよとか、なんだか暑苦しさと押しの強さを感じる店名でかねてから気になってはいました。
店頭の電飾看板に掲げられた「餃子とビールは文化です。」という強引な標語もアツいしね。
では見せてもらおうか、その文化とやらを・・・
というわけで、プレモルの生に肉汁焼餃子と水餃子をたのみました。
まず焼き餃子。ひと口かじれば滲み出る程度の肉汁があふれる肉がメインの餃子にタレをつけてパクリ。そして泡の出る冷たくて黄色いアレをゴクリ。
小籠包くらい肉汁ドバドバの状態を覚悟していたので、そのハードルを越えてはこなかったものの、ビールに合うことは間違いなし。
一方で水餃子は皮が厚めで、やや硬い食感に感じました。
これはやはり焼き餃子の方が好みです。
ただ、野菜餃子好きの自分の求める餃子はこういうのではないかな、ということで肉系の餃子好きの方にはおすすめしておきます。


水餃子


天丼はなぶさ

2022年01月30日 | 東京都墨田区

天丼+しいたけ 750円+100円

天丼はなぶさ 東京都墨田区江東橋4-21-6 錦糸町ハイタウン1F

錦糸町の花壇街に天丼専門店ができていたのに気付き、行ってみましたよ。
「神保町で60年も続いた名店の流れをくむ大人味です」と店頭に貼られたチラシに書いてあります。
このひと言で出自が明らかになりました。
出身店を思わせる白木(風)のカウンターに座り、ノーマルの天丼にしいたけを追加しました。
昭和の末から平成初期によく訪れた神保町のあのお店を思わせる安心のお値段と味わいです。
なぜ花壇街に?とは思いますが、郷愁の味に再会できてちょっと嬉しくなりました。


天重

2022年01月19日 | 東京都墨田区

天どん 1000円

天重 東京都墨田区太平2-18-10

天ぷらを食べたくて少し足を伸ばして蔵前橋通りの北側までやってきた。
文化財指定しても良いのではないかと思うような佇まいの天重(てんしげ)というお店である。
引き戸をガラリと開けて、先客のいないカウンター席に腰かけた。
旦那もおかみさんも相当な年配だが矍鑠としており、店内も年季は入っているけれど清潔に保たれている。
「天どんお願いします。」と注文し、きつね色の丼ツユをまとった天ぷらが乗った丼が運ばれてきた。
甘じょっぱい昔ながらの丼ツユの味が懐かしくも好ましい。
いつまでもこのままでここにあってほしいと思うのは過ぎた願望かもしれないけれど、そう思わずにはいられない或る冬の昼下がり。


西安麺荘秦唐記錦糸町店(閉店)

2022年01月17日 | 東京都墨田区

ヨーポー麺(激辛)+香菜 950円

西安麺荘秦唐記錦糸町店(閉店) 東京都墨田区江東橋3-2-2 ドルミ錦糸町大興ビル1F

ビャンビャン麺大好きおじさん。
西安麺荘秦唐記が錦糸町に出店してくれたおかげで気軽に寄れるようになりました。
やはりウマい。


羊の串揚げは欠かせません


2024.9.18閉店


喜久家

2022年01月08日 | 東京都墨田区

肉南蛮そば 850円

喜久家 東京都墨田区菊川3-10-4 関根ビル1F

気温が低い中でも散歩すれば多少は体が温まりますが、体を温めるにはやはり温かいものを食べるに越したことはありません。
新大橋通り沿いの菊川駅交差点そばにあるおそば屋さんの喜久家さんに入り、肉南蛮そばをたのみました。
別皿の白ネギを丼に投入し、七味をパッパッとふりかけてからおもむろにいただきます。
一気に体が温まるし、すっきりしたつゆに味の付いた肉が合います。
やはり大衆そば店のある街はいいですね。


西安麺荘秦唐記錦糸町店(閉店)

2021年10月28日 | 東京都墨田区

ヨーポー麺(激辛)+香菜 950円

西安麺荘秦唐記錦糸町店(閉店) 東京都墨田区江東橋3-2-2 ドルミ錦糸町大興ビル1F

近年ビャンビャン麺が好き過ぎることは自覚しています。
2020年7月に西安麺荘秦唐記の新川本店でおいしさに目覚め、その後お店の方が隅田川を越えて江東区(永代総本店)に進出して近くなったことで、店にも通うし出前館でもしばしば注文しているのは私です。
2021年、その西安麺荘秦唐記がついに最寄り駅の錦糸町エリアに進出してきました。
これでさらに通いやすくなってしまいますねえ。
というわけで、いつものヤツ(ヨーポー麺激辛パクチー乗せ)にビールと羊の串揚げです。
激辛と注文しても、なぜか辛さにばらつきがあるのはご愛敬ですが、この日は辛さも十分、おいしさ二重丸でした。


羊の串揚げにビールは最強です。


2024.9.18閉店


沖縄亭

2021年09月06日 | 東京都墨田区

ワンタンメン+餃子 550円+330円

沖縄亭 東京都墨田区江東橋4-14-4

墨東病院の近くにある沖縄亭という大衆中華に入ってみた。
店構えはだいぶ草臥れてはいるが、昼時にはけっこう賑わっているようである。
壁に貼られたお品書きを見ると、ラーメン450円、チャーハン550円等々、浮世離れした価格設定なのに驚いた。
東京東部を代表する繁華街の錦糸町駅の徒歩圏内なのに本当に大丈夫なのかと心配になるレベルだ。
作業服姿の先客の様子をみると、丼物、麺類、炒飯などを思い思いに食べている。
特に注文が集中するメニューはないようなので、自分の感覚にしたがってワンタンメンと餃子をたのんでみた。
シンプルな醤油味のスープは鶏ガラなどのうまみがちょうどいい、とても良いスープ。
そして香味野菜多めの餃子も自分好みの味であった。
安くて旨いレトロ中華ここにあり、です。


はせ川

2021年09月05日 | 東京都墨田区

ひれかつ(180g) 1800円(外税)

はせ川 東京都墨田区両国3-24-1 両国尾崎ビル1F

前回訪れた2019年8月には客の半数は外国人であったが、それも今は昔。
2年の月日がいろいろなものを変えてしまったが、はせ川のとんかつは変わらずにおいしいはずである。
週末の18時過ぎでも並ぶことなく有名店に入れるのはお店には申し訳ないが幸いだともいえるのだ。
この日たのんだのはひれかつ。
ロースはとんかつの王道だが、ヒレカツも好きだ。
おいしいヒレカツに出会える確率は、おいしいロースカツに出会える確率よりも低いと感じているが、はせ川なら大丈夫だろう。
実際、しっとりとした食感で旨みも十分なヒレカツはとてもおいしかった。


天千代

2021年09月04日 | 東京都墨田区

天丼 940円

天千代 東京都墨田区菊川3-16-18

都営新宿線菊川駅からほど近い新大橋通りに、ベンガラ色の建物にベンガラ色のノレンが下がる天千代というお店がある。
明治創業の老舗だそうだが老舗の貫禄みたいなものをあまり感じさせない何とも言えない店構えである。
前々から気にはなっていたけれど、まずはランチタイムに入ってみた。
中途半端に年季の入った昭和風の客席の小上がりに上がってお品書きを確認。
店名は天千代というが、天ぷら専門ではなく、うなぎ、天ぷら、刺身などの日本料理がいただける。
お昼にはうな丼1600円のほか1000円前後で定食や丼物もあって、実は気軽に利用できるお店なのであった。
うなぎは又の機会にとっておいて、ランチメニューの天丼をたのんでみた。
程よく甘辛い丼ツユをまとった天ぷらが丼飯によく合う。


福井(フーチン)

2021年08月27日 | 東京都墨田区

五目冷やし中華+餃子 900円+550円

福井(フーチン) 東京都墨田区菊川2-6-12

蒸し暑いので冷やし中華にしようと決めて都営新宿線菊川駅A1出口近くの中華料理店、フーチンに初訪問。
入ってみると、ファミレス的なテーブル席が並ぶ小ぎれいな客席で大衆中華とは一線を画しているような雰囲気でありました。
お得なランチメニューもありましたが当初の目論見どおり、冷やし中華を注文。お腹が減っていたので餃子も追加してみました。
トマトの赤が映える盛り付けがきれいな冷やし中華に手作りっぽさの溢れる独特な味わいの餃子をいただいて帰宅。そしてリモート勤務。


川勇

2021年08月21日 | 東京都墨田区

鰻重 特上(竹) 3600円

川勇 東京都墨田区石原3-30-9

暑い夏にはうなぎは何度でも食べたくなります。
土曜日の夕刻、三つ目通り沿いのうなぎ専門店川勇に向かいました。
テーブルは八割方埋まり、テイクアウトの注文も続々と入っているようで活気がありました。
鰻重を注文してから運ばれてくる間はお新香などでお酒を楽しみたいところ、緊急事態宣言とやらのおかげでままなりません。
やむなく「レモンサワーテイスト」というノンアルコールのドリンク(アサヒ スタイルバランス)を注文してみましたが、意外にフンイキは出るものですね。
さて、うな重です。
下町風に濃い目のタレが自分好みでおいしい!
やっぱりうなぎはおいしいなあ。


万月

2021年08月03日 | 東京都墨田区

冷やし中華 850円

万月 東京都墨田区立川4-5-9

かつての軽工業地帯の雰囲気を残す墨田区の堅川町にある大衆的なおそば屋さんの万月でランチ。
そば・うどん、丼物一式、中華の部、セットものと、一通り揃っているのがいいですね。
しかし、炎天下に歩いてたどり着いた自分の目には壁に貼ってあった「冷やし」のメニューしか入ってきませんでした。
冷やしたぬき、冷やしきつね、そして冷やし中華。
おそば屋さんの冷やし中華っていいじゃないですか。
そう思ってたのんでみましたよ。
ハム、胡瓜、錦糸卵のほか、大根と人参の千切りも乗っているところがおそば屋さんらしいかも。
冷やしたぬきと具材を共用ということでしょう。
酸味の利いたシンプルな醤油ダレでいただく冷やし中華は、これぞ夏の味覚です。


天ぷら船橋屋錦糸町店(閉店)

2021年07月11日 | 東京都墨田区

夏の味覚コース 5200円 ほか

船橋屋錦糸町店(閉店) 東京都墨田区江東橋3-14-5 錦糸町ステーションビル5F

翌日から緊急事態宣言となってしまうので、外食しておこうかと思い錦糸町のテルミナで天ぷらをいただきました。
19時頃に訪問した時点で、生ビールは終わっていました。
明日からの酒類提供自粛に向けて売り切ってしまったようです。
というわけで瓶ビールで乾杯!
天ぷら7品とお刺身などがセットになった夏の味覚コースにいくつか追加して初夏の天ぷらを堪能。


小鯵南蛮漬け


トマトサラダ!


若あゆ


白舞茸


真澄


きす


グリーンアスパラ


追加した野菜


2022.7閉店