自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

合掌の伊佐須美神社秋暑し

2024年08月16日 | 写真俳句
 境内内に鶏
樹のこぶに歴史がわかる
8月7日乞巧奠あった


 赤い鳥居は隣接する殺生石神社。

那須湯本に伝わる九尾の伝説とされる「殺生石」、そこから

高田の地名のある場所へ飛んだと言う。

ここで邪気を払い神社へ。

風鈴をくぐり七夕を見ながらお参り。

帰り足短冊を吊す。ふと正面鳥居を見ようとあるくと鶏がコケコッコーと。

もう一度引き返し短冊を吊す。

これが正解。

時間あるのでソフトクリーム食べながらあやめ園

アヤメはないがある物を発見。これはトイレで見ていた。

ある場所も序でに想い出した。吟行、つくづく大事だと思った。



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4 コメント

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Unknown (kitaura)
2024-08-16 08:46:13
お仕事の合間をぬって会津路へ・・・
一度だけ行ったことありますが忘れました。
短冊は頂けるのですか買うんですか?
益々俳句が上達出来ますね。
台風とお盆休みが重なり帰省客は戸惑うばかり
です6時から雨の予報でしたが今の所降っては
いませんが安のりさんも良い時期にお出かけ
出来良かったです。
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Unknown (安のり)
2024-08-16 15:30:21
>kitaura さんへ
>お仕事の合間をぬって会津路へ・・・
 
 この神社は文藝春秋に広告を若い頃から
だしておりました。調べると1400年の歴史があるそうです。こんなに古くからとは知らないことでした。
 8月7日に乞巧奠があり25日迄は自由に短冊書けます。なので御礼も込めお神籤、お守りなど買い求めました。
 それからアヤメ園見学しました。
それについては明日載せたいと思います。
返信する
Unknown (たんと)
2024-08-16 16:02:08
九尾の殺生石。
謡曲の舞台としても有名です♪
返信する
Unknown (安のり)
2024-08-16 17:27:43
>たんと さんへ
>九尾の殺生石。
この名前使ったお稲荷さんは珍しいと思いました。
由来読むと側を流れる宮川が時々氾濫していたそうです。このお稲荷さんの力でその氾濫が収まったそうです。この地区にはなくてはならないお稲荷さんと
なったようです。
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