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Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

りえさん30年。

2025-07-17 20:43:41 | Weblog

少し、時間が経ってしまいましたが。。

6月下旬、歌心りえ30周年アニバーサリーコンサートでした。私はゲストSeptemberとして、2曲演奏させて頂きました。会場は満員御礼の沢山の人。

りえさんもMCで話していたけれど、一年前はこの状況は想像すらしていなかった事で。去年7月14日のSeptember20周年ライブ@Jzbratのチケット先行販売、予約7枚だったんですから。そこからもうあれよあれよと。Youtubeの雪の華の再生回数を追いかけていた去年が懐かしい。もう1000万回超えです。

バンドメンバーの皆様とスタート前。ドラムが、大好きなバンドtabaccojuiceの脇山さんだと知り、めちゃくちゃ感動しました。



オープニングでLet it goのデビューから始まったリリース作品が順に紹介され、もちろんSeptemberも。色んな事が思い出されて、最初から感極まり危険でした。

私が最初にりえさんと出会ったのはciao時代。東京に出てきて間もない時に、クラブのイベントで歌うりえさんと初めて会い、そこから同じ事務所仲間になり、Rieソロ名義でリリースした「One」の中の楽曲『Cry for peace』ではピアノを弾かせてもらったり、初めてのサポート仕事もりえさんでした。

そして、2004年からSeptemberとして一緒に活動することに。まさか、20周年にBESTをリリースし、アニバーサリーライブができるなんて思っても見ませんでした。

韓流ドラマ「冬のソナタ」が好きで、その主題歌を日本語カバーしない?という発想で始まったわけですが、私も本来作って歌うシンガーソングライターが本業なので、Septemberで活動する意味を何度となく考えてきましたが、そこはやっぱり、りえさんがいたから、なのでした。

歌の上手さは昔から全く変わらずです。どんな歌も、英語も上手だし、ハワイアンだって演歌だって、もう何でも、です。そして、これまた変わらず、りえさんは本当に太陽のよう。ステージに上がると、その場がパッと明るくなるんです。小さいステージでも、野外でも屋内でも、お客さん少なくても、それはいつも変わらず感じていたし、いや、お客さまこそ感じていらした事なんだと思います。

今回の大きなステージで歌う姿を、リハーサルの時客席から見ていましたが、これまで以上にキラキラしてました。歌の上手さは前からですが、そこに、重ねた年齢の哀愁さが加わり、とてもいい歌声で、まだリハなのに、涙が止まりませんでした。

りえさんが太陽なら、私は月だと、当時の事務所のボスに言われたことがあります。きっと真逆なのです。私はどちらかというと歌を作りたい人。作品が残るなら、他の人が歌ってくれてもいいと思ってます。片や、りえさんはどんな歌も、その歌声で、みんなに感動を届けたい人。作業的にも、見られる意識も、社交性も、正反対。日常の言葉選びが下手で、いつもうまく伝えられない私なんかと、仕事でもプライベートでもずっと近くにいてくれたのは、ひとえに、性格まで太陽のようなりえさんのおかげです。

歌が好きで始まったりえさんの音楽人生。30年続けて来れて良かったね。そして、記念すべきコンサートに一緒に上がらせてもらってありがとう。

そして、Septemberは21周年目を迎えました。りえさんはしばしソロ活動の方で旅中、出張中ということで、私とmomoちゃんで、何か面白いことできたらなと。この時代、やっぱりYouTubeだろう!ということで、ちょこちょこアップしていけたらと思います。

ぜひ、こちらもチェックしてみてください!→こちら

ももちゃんと終演後のホッと写真。

 

ピアニストでもあり、アレンジなどでもSeptemberでは散々お世話になっている安部潤さんともご挨拶できました!

以前マネージャをしてくれていたみっきーとも!

ありがとうございました!

 

8/11にひでさんことドラマーの小林秀樹さん主催のライブに出演します。さぁ、なんの曲やろうかな。

 

そしてQoonieソロライブまだまだやります。9月に名古屋、大阪、、岡山と旅してきます。お近くにお住まいの皆様、お越しをお待ちしております!

qoonieticket@gmail.comまで。会場名お忘れなくです。

8/30 下北沢lown 9/11  名古屋あらたると 

9/12   大阪♭フラミンゴ 9/13 岡山NIKONIKO

 


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