私とRieさん、先日素敵なストラップを頂きました。可愛いでしょう?もう目がほとんど見えない方なんですが、こんなに粋なの作っちゃうんですものっ!すごい!
大事に使いますね。直接お礼を言えなかったからこちらですみません。本当にありがとうございます。
色って不思議。単色のものはそれはそれで綺麗なんだけど、そこに少し色を加えたらバランスが悪くなっちゃったりするでしょう?でも、色んな色がこんな風にあわさると、とってもポップで成立されたカラフルさが出来上がっちゃうんですよねえ。
もしかしたら、私はこんなカラフルさを避けてきたのかなあって思う位、この色味がひどく愛しいの。いつも暗い洋服ばかり選んで着てた気がする。髪型も冒険なんてハッキリ言って出来る質じゃなかった。流行っているもの欲しいなあなんて実は内心思ってても似合わなかったらどうしようって手が出せずにいたような気がするなあ。カラフルなココロも隠してきたのかな。だから色んな事に臆病になっていた気がするなあ。
はい、そんな暗~い女の子でした。笑。
でも、そんな時期があって今がある。ほんとうに心底そう思う。この愛しいストラップに負けない位、カラフルなココロでありたいなあ。
色んな音楽聞いててこんな時間になっちゃったせいだ。だから漠然とした答えしか出てこないんだけど。
私も何か作ってみたくなってきました。ねこバス以来、絵のヒット作もないしね。笑。
理由は、少し前に古い映画ですが同タイトルのアニメを見たから。
主人公がとある理由から死亡するのですが、死後の世界に行く前に
もう一度、人間界でやり直す試験を受ける(ホームステイみたいな)
という内容の映画です。
それだけ言うとおよそタイトルと結びつかない。
映画自体の評価もそれほど高くは内容ですが個人的には感動でした。
多感な時期の気持ちの葛藤や、揺れ動く感情や、恋愛や
自分の中のどうにもならない正反対の感情や
そんなことが淡々と描かれています。
私なりの解釈は、人はそれぞれ違う色であっていい。
そして一人の人の中にも、いろんな色がある。
こうでなきゃいけないとか、こうしなきゃいけないとか、一方向でなきゃいけないとか
そんな事はなく、全部ありなんだ。
そういう意味の『colorful』
『多彩な』というより『多様な』という意味で。
大人になると、経験や先入観や固定概念や損得で
多様さを狭めているような気がします。
多彩ではなくても華やかではなくても多様であありたいなと。
子供の頃のように、単に好きとか面白いとか美味しいとか
そんな単純かつ純粋な感情で心動かされたいなと思ったりします。
すみません。 長くなりました。
ところでQoonie画伯復活!でございますか?
2012年、創作意欲が沸いて来られましたか?
是非是非、次なるわらいのネタを・・イヤイヤ作品を。
心待ちにしております!
まず、初めに!
「2012 二日間ともワンマンに伺えなく!申し訳ございません!」
皆さんのコメントを読んで楽しかったみたいで、非常に残念です!(泣)
あ!Qoonieさんの髪チェンジも見たかったです。 大人→可愛く な感じですね!
雰囲気やオーラのカラーチェンジですね!
自分の合っていると思っている色と他人に言われる色って、以外と合致しないっスよね!
(笑)