Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

懐かしい風景。

2018-01-16 13:28:32 | Weblog

息子も私もインフル脱出。ただ、体力がイマイチ戻らず、若干ふわふわ生活ですが、でも元気です。ご心配おかけしました。

熱が数日下がらなかった息子。熱のせいで肌が痒くなっていたり、鼻がつまっていたりでなかなか眠れない夜、お腹をさすってやっていると、ぼんやりと「まだ夜?早く朝になればいいのに」

と一言。

小さい時のことを思い出した。

そう、その一言。喘息でしんどくて眠れない時とかいつも私も思ってた。何度目を覚ましてもいつもまだ夜で。早くカーテンの向こうが明るくなんないかなって。かといって起きていたいわけじゃなくて眠ろうと頑張るんだけれど、やっぱり無理で。

そして更に、懐かしい風景を思い出した。ストーリー的には全然繋がってないんだけれど。

広島の山間部にある母の実家。私達が住む場所から車で1時間半位の場所。子供の頃、最初にスタートする時はワクワクで、途中いつものドライブインに寄ったりしてさらに進んで行くんだけど、やっぱり疲れてくるわけです。車にも酔っちゃうし、あぁ、まだかなぁ。もう何度も行ってる場所だから道はだいぶ知ってるはずなんだけれど、でも途方も無いドライブのような気がしてきてしまう。だってほんとに山と川とが広がる風景がず〜っと続く場所なんだもの。そうしてると、気づけば最後の左に曲がるカーブを曲がり、最後の直線コース。左手にその辺りでは唯一のお店が一軒目に飛び込んでくるのです。古い日本家屋で、たぶん、、日用品売ってるお店だったのかなぁ、とにかくそこらじゃ唯一。細い木の柱をリアルに思い出せた。

それを見かけた瞬間、もうすぐ着くのがわかって、うわぁ〜!とそれこそ最初に車に乗り込んだ時以上のワクワク感でいっぱいになるのです。もうすぐいとこのみんなに会える!大好きなおじちゃんおばちゃんに会える!早く!早く!

どうして突然思い出したのかはわからないけれど、不思議な感覚だった。

お腹をさすりながら、いいもの見させてもらったと、なんだかとてもあたたかくなった。

さ、インフル脱出。

ようやく私も年が明けそうです。

 


 

<Information>

WOMEN JAPAN 第13回 お気に入りの音楽で癒されよう 掲載

 

2018年、Qoonie New Albumリリース決定!

2017年12月06日 iTunes先行配信 →→→→ go!

imago   作詞 松井五郎 作曲 Qoonie