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Qoonie YouTube Channel
ライブ映像やオリジナル動画を公開中。
muguet YouTube Channel
ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/b5/bc28560bb8487c6a44f8d23d066fe603_s.jpg)
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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット
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Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。
<Release>
2018.04.25
Qoonie 幻標本箱
ライブが終わり、よほど気が抜けたのか、翌日はなんだか体調が良くなくて家でじっとしてました。でもお陰で滞っていた事務作業を済ませる事が出来たし、借りてた映画2本も見ちゃいました。こんな日もなかなか悪くない。
「大停電の夜に」と「誰も守ってくれない」を鑑賞。前に一度見た事があったんですけど、もう一回借りてみました。ん~どちらもかなりいい。「大停電の夜に」は音楽があのサックスプレーヤーの菊地成孔さんなんですね。私の「素直になりたい」でもの凄いサックスを聞かせてくれたあの菊地さん。そりゃもう流れる音楽どれも素敵でしたねえ。映画の内容はもちろん大事だけど、やっぱり音楽も素敵じゃなくちゃね、映画って。思えば、子供の頃に見た「南極物語」の音楽に感動したのを覚えています。あの、生楽器じゃない電子的な広がるような音を聞いたのが初めてで、何じゃこの音は!?と不思議でたまらなかったんですよね。シンセ買おうと思ったキッカケの一つかも。
映画の最初のシーンにビルエヴァンスのレコードジャケットがバッチリ映るんですが、このジャケット好きでしてね。監督、粋な事してくれるぜ!と更に感動。
映画って色んな事考えれるから面白い。目から耳から取り入れるものが沢山。一本の映画を見ただけで何曲もつくれますぜ、と言ってた大御所の歌い手さんがいました。それもわかるような気がします。
写真は先日行ったサントリーホールの横にあった桜坂。福山雅治さんの「桜坂」は違う場所のものだそうです。桜が満開の頃、また行ってみよう。
それにしてもこの雪。これが関東じゃ最後の雪になるのかしら。そしたら春はもうすぐだ。
数日前になっちゃいますが、松井五郎さんのライブ[GORO MATSUI SONG BOOKS vol.2]に行ってきました。vol.1の時は光栄にもSeptemberは出演させて頂きまして。今回は客席からゆっくり音楽を、そして松井さんのトークを堪能してきました。今回の出演は崎谷健次郎さん、井上昌己さん、安部恭弘さんでした。私は高校生の時に崎谷さんのアルバムよく聞いていたので今日はどの曲が聞けるんだろうとワクワクで。不思議な位メロディも歌詞も覚えているものなんですよねえ。パンフレットにはバッチリ歌詞も書かれているわけですが、私、数曲は結構見なくても口ずさめる程でした。高校生の頃の自分が思い出されてなんだか妙に青春でした。どのアーティストの皆さんとても素晴らしくて、最後の安部さんの時なんてもう、こそこそと泣いてしまいました。言葉のパワーは凄い。それを伝える声のパワーも凄い。メロディがここにまた重なって一つの歌が出来上がる、全部が完璧になった時の感動ったら。自分の中の想いを代弁されているかのように歌の世界に入り込んでました。
本当に素敵なライブでした。
今回は会場のあちこちに松井さんの言葉が飾られていて(なんとトイレの中にまで!)、これまた一言一言胸に響きました。
松井さんは今回も沢山MCでお話されてました。それぞれのアーティストさんとの出会いやその当時のお話も。またSeptemberも参加させてもらいたい、とってもアットホームな時間でした。そういえば、私が初めて松井さんに会った時はどんな感じだったろう?と思い出してみる。確かアルバム「UNO」の中で松井さんに数曲プロデュースして頂くことになり、その打ち合わせが事務所であった時でしたかね。私が中に入ると、松井さんが既に到着されていて、一人静かに本を読まれていました。その本のタイトルが漢字2文字のとても難しそうな本だったのをよく覚えています。あ、こういう話は今度出させてもらう時にとっておかなくちゃね。笑。
次回も楽しみです。