知人のライブに行く。
知人のライブってのは、
一お客さんとして見るワクワク感と、
大丈夫か、緊張すんなよ、ってドキドキ感と両方あるから、
ちょっと特別なライブになる。
自分のライブを見に来てくれる知人も、
きっとそうに違いない。
余計な心配なぞせずに本当は見てもらたいんだけど、
何せ私の緊張は半端ないので（苦笑）、
申し訳ない位伝わってしまうようで。悲。
まだまだ未熟者です。
そんな私とは違って、久しぶりの音楽仲間のライブは、
すっごいかっこ良かった。
もう、知り合いだなんて事も忘れて盛り上がってしまった。
まずは石田ミホコさん。
「すぽると」でご一緒させてもらったのをキッカケに、
September、本当に仲良くさせてもらってます。
ずいぶん私より年下なんだけど（笑）、ライブは本当にかっこ良くて、
動き一つ一つに見とれてしまう。
いつも真っ直ぐで、音楽が大好きで、伝えたい事が沢山溢れてるミホコちゃん。
仲間を何よりも大切にしている感じ、バンドとの一体感に滲み出てた。
見れば見るほど、熱い気持ちをわけてもらってます。
そして、
私の第２の故郷、岡山が地元の39×69。←サクロックって読みます。
もともとシューターズってバンドのVo、櫻音君のソロプロジェクトで、
今回は、ブラス３本＋ダンサー兼コーラスの素敵な女性３人＋バンド
という、
何とも豪華なステージ。
普段の生活の何気ない事がテーマになった曲達で、
すっごく良かった。
実はこの日、シューターズの解散ライブでもあった。
終わっていくモノとこれから始まるモノ。
最初解散って聞いて、とっても残念だったんだけど、
音楽を続けていくと知って、すごく嬉しかった。
どの世界もそうだろうけど、音楽業界も今すごく大変な時代。
私の周りでもやめていってしまう人も沢山いる。
女性の場合、出産のように、嬉しいキッカケでやめるってのもあるけど、
それはやっぱり素晴らしい事だと思うから。
仕事として、続けたくても続けられない事情ってのを聞くと、やっぱり悲しい。
けど、けど、
どんな状況になっても、
音楽は無くならないと思うし、
やりたいと思えば、カタチにしやすい時代だからこそ、
私も自分らしく音楽やっていきたいな、と思う。
ちょっと何言いたいかわからなくなってきたけど、
とにかく二つのライブ見て、すっごいパワーをわけてもらった、
という、お話でした。苦笑。
さ、今週の日曜日は、久しぶりの、
September横浜大さん橋ライブです。
春のひととき、皆さんと楽しみたいと思います。
お待ちしてますね。
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(クレジット、コンビニ支払可)
