Qoonie の あんてな日和

日々感じたこんなことや、あんなこと。つらつら書いていこうと思います。

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ソプラノ歌手木村はる奈とQoonieによるユニット

Free Style Group THE ENTERTAINMENT
Mr.kazzsoul率いる音楽集団。絵本×歌企画で参加させて頂いています。

<Release>
2018.04.25  Qoonie 幻標本箱

MKNR-9004 ¥2,500+税
全作詞 松井五郎 全作曲 Qoonie

(郵便振替)

(クレジット、コンビニ支払可)

見習え!タモリさん!の巻。

2009-11-25 03:02:01 | Weblog
本当に久しぶりに眼科に行った。

カルテを見ながら看護士さん。
「前回来られたの、5年前ですね。」

もうそんなに経つのか。

そう、あれは忘れもしない5年前。
撮影数日前だというのに、片目に気掛かりな米粒大のデキモノが突如出現。

う、これは…
も…もしやいただきもの?汗

半ば泣きそうになりながら、行きつけの眼科医へ猛ダッシュしたのだった。
以前からお世話になっている、その先生はハキハキな女医さん。

「数日後に撮影なんです…なんとかなりませんか…?涙」

と、懇願すると、先生は、近くの大きな病院宛てに紹介状を書いてくれた。

そして、

「これ、今読んでみなさい。私が書いたエッセイなの。」

と、おもむろに一冊の冊子を渡してくれた。

そして読み終えた頃。

「人前に立つ人はねっ、健康管理も仕事のうちよっっ!」

そして更に。

「タモリさんを見習いなさいっ!」

と、一喝されてしまった。
そのエッセイには、目の病気だって、日頃から栄養管理が大切、市販の物を買ってばかりじゃなく、ちゃんと作って食べましょう、のような内容だった。

私は、大いに反省し、翌日、恐怖の“目に麻酔”を体験し、無事撮影に臨んだのだった。

今日は久しぶりだったので、そんな先生に会うのが楽しみだった。
5年ぶりだね、という会話の中、
「はい、お陰で5年もの間、健康な目で過ごせてます!」

と報告しておいた。笑。

今回は、“結膜フリクテン”という、結膜炎の一種で、数日目薬をさせば、簡単に治るらしい。

「聞いた事のない名前ですね。」

と言ったら、

「でしょうね。でも、ハンコにもなってる位だから、割とポピュラーよ。」

と言って、
小さな紙にそのハンコを押して、私にくれた。

先生…素敵すぎます。笑。
病院は、昔からどっちかっていうと嫌いじゃないが、今日はますます好きになってしまった。苦笑。

金曜日に、また行くのが楽しみである。