監督:アントワーン・フークア
出演:デンゼル・ワシントン 、マートン・ソーカス、クロエ・グレース・モレッツ、デヴィッド・ハーバー、ビル・プルマン、メリッサ・レオ
ストーリー:ホームセンターに勤務するマッコール(デンゼル・ワシントン)は、かつてCIAで 名をはせた工作員であったが引退し、ひっそりと生活していた。ある夜、少女の娼婦(しょうふ)、テリー(クロエ・グレース・モレッツ)がロシアンマフィア にひどい扱いを受けているのを知ったことから、マッコールは自分にしかできない仕事をすることを決意。それは、警察が手出しできない不正を瞬く間に解決へ と導くことだった。
『トレーニング デイ』のデンゼル・ワシントンとクロエ・グレース・モレッツ初の娼婦役
デンゼル演じるマッコールが人知れず悪を抹消する闇のヒーロー
必殺仕事人なデンゼル様目線で観てしまった
というよりも・・・鼻の穴のでかい娼婦ってなんなんだよっ
クロエは実は物語上あまり重要じゃないじゃんね
パッツパツで娼婦はダメじゃねーか?!
娼婦ってキャラ無しだし←これ大きな突っ込み
正義の心と、悪人に対する非常さを併せ持つデンゼル
狂気と冷静さを感じさせるマートン
もうこの対比だったわ
それぞれの人物像と行動で じわじわ来るの
デンゼルの目の演技が私はずーっと前から好きで(ボーン・コレクターとかも)
やーっぱり今回も「チェック」
えーえー 目を見れば分かるって まんま・ど真ん中だけど良いのよ
そこに頭脳プレイとクール・タフガイのデンゼルの動き
ロシアンマフィアが これまた良い
じわりと来る 狂気
19秒で世の不正を完全に抹消する男
基本的に敵のマフィアは元CIAのヒットマンであったデンゼル・ワシントンに殆ど反撃する隙も無いままに殺されていく
突っ込みもそりゃ・・・ある
あーいえぇ その・・・ 元CIAがホームセンターの従業員
そ・そ・それは えーとそのアリアリなのか?!
ってホーム・センターってモノ揃いだから良いのか?!
完全抹消
それは イコライザー
銃撃の場に行くのに 何も持たず
どっかで手に入れてるんだろうけれど
しっかりどっっ派手派手で〆も良い
この映画の曲「NEW DAWN FADES」が
良く似合う
この作曲家って
キングダム・オブ・ヘブンとか
シュレックとか 作ってたような?!
蛇足 渋い男がホームセンター従業員
自力でマフィアをやっつけちゃいそうな娼婦だったねー(爆)
彼女はどうみたってハイスクールでチアでもやってそうな元気さだから、陰のある女性はムリよねぇ。
きっとホームセンターでアクション撮りたかったんかな。
身の回り品も武器になるよ~ってことで 笑
とおもってたよ(苦笑
ホームセンターは武器になるものがいっぱいあって
楽しかったけど、
マネする人でたら大変~(苦笑