一本立ちの方は冬場も日に当て続け、方や株立ちの方は50%遮光下にくわえ更に棚の3段目で冬を越したもの。
我が家では先輩宅で見せてもらったような紅覆輪がまわることが無かったのでアドバイスをお願いしたところ、冬
場も日をとり続ければ初夏に向かって紅が浮かんでくるとのご指南。冬場に直射ですから枯れるなどの失敗も考え
割子一本立ちで試みていました。
結果は4月20日の撮影時では差程の効果は表れず、本種のような系統の覆輪ではよく目にする程度の葉先あたりに
少しの紅が浮かんで終わり・・・・・と、思いきやブログネタを探そうと僅か250鉢程度の棚を眺めていると
きにあれっと目にとまったのが5月20日の夕方です。
2024年5月20日夕撮影
株立ちの方は何ら変わらずでしたが、 一芽立ちの方は下画像のとおりとなっていました。
位置関係変わることなく冬場から続く定位置ですが、結構紅が回っています。今後更に紅が回るかどうかはわかりませんが早々
次回は株立ちで試すことを決定しました。 あッ
それと先輩が花春秋(立ち葉性の本種と違い姫葉の覆輪種)と仮名を付け
ている系統のよく似た覆輪種があるので、そちらも同じように試してみるのも面白いかも。これも本日決定と。
2024年4月20日撮影 5月2日掲載時の画像。両方とも僅か一ヶ月前の姿です。
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