もしかすると枯らしてしまうのではと一時心配もした垂崖の虎でしたが新葉の色合いよく厚みも出ているので、何とか山場を脱したのかと一安心。
2024年6月8日 夕撮影
伸びづらさはありますがルビー系の根も伸ばし始めました。こうなればほぼほぼ大丈夫かと思います。親株には株分け可能な子も
ついていますが増殖には結構な時間を要する風蘭です。たとえ一芽といっても大事にしないとね
次は植替え後でしたが、株の上部を他の鉢で上から押さえつける様にあててしまった建国の縞です。上2枚の部分がぐらついていたので
おそらく芯止まりになるだろうと諦め、後は柄の入る子が芽生えることを願うだけと親は諦めていたものでした。ところが先週の土曜日
だったか、ふと目をやると何やら新葉を期待させる兆候が。で、その兆候が兆候でなくなったのが下の画像です。
葉の展開弱く、葉色もこんな状態。ところが・・・・・
・・・・・そんな葉の間に新葉と思える葉先を確認
上柄ともいえないくらいの建国縞ですが何に付けても親は大事で、芯止まりで子出しが好転することがあっても見た目が落ちるのは
やはり避けたいものですよね。
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