最上柄で購入もその後暗む一方で、しかも中々上柄の子に巡り会え
ていない宮崎産の黄縞を流す無名品です。
無地かと思われた大子の天葉に細縞ながらも斑が現われ、ホット一息です。
親は斑が暗む一報だったのですが、今回の天葉から幾分柄の回復を期
待してもよさそうな雰囲気が漂います。しかし、もろ手を挙げてとまではいっ
ていませんね。
一番新しい少子にも柄の気配が
話は変わりますが、以前より本種は泥軸・泥根であるのと、やや平葉ぎみで
直刀型の葉姿、それに加え中型の黄縞とどれをとっても登録銘品の金兜に
良く似ているように思います。どちらかといえば違いを見つけるほうが大変な
くらいです。ただ、無理にでもと思えば斑の黄色が金兜のような極黄ではない
ことと、軸の泥が割と薄いのかなと若干の相違点と思える部分もあり、無理や
りにでも山彩りと思い込むようにしているのが現状です。はてさて本種につい
てもその真意はいずこでしょうか?
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