我が家の九州産で小型・中型・大型の白覆輪3種です。
小型の天草銀月は長崎産。中型(大きめの中型ということにします)ですが先輩が花春秋と名付けている優しい姫葉姿の白覆輪と
直線的で剛直な感じの葉姿が特徴の薩摩錦織が鹿児島産です。
平成27年10月12日撮影
棚入れ時は葉先に少し残っている紅が白の覆輪部分を覆っていました。その紅は日採りの加減だろうと
結構日強く作っていましたが何かそれ以外の影響があるのか我が家に来て数か月、今はこのような状態です。
特に先輩宅での栽培環境と大差ないように思うのですがいったい何が違うのか ~
よくわかりません。
これ、名前を入れてませんが先輩が花春秋として愛培しているのと同じ品種です。
これは薩摩錦織。結構なお値段でしがそれに見合うパフォーマンスを発揮してくれそうです。
子が中々覆輪をまいてくれません。しかし、このような覆輪種は柄が抜けるということはまずないと思うので、
そのうち気が付けば良柄に進化ということになるんでしょうね。
最後にちょこっともう一枚。
この前ねらい目額で落札できた九州産の苗木です。
よくこのような木が1万円弱で購入できたものです。ほんとの一言かな。落札前の掲示写真ではもう少し白味があるように
見えたのでクリーム色の縞かと思っていましたが意外と黄色味が強く、柄もよく割れておりこれなら最上柄と言ってもいいかも。
子は派手なので落札額には含めませんが、まれにこのような苗木が思いもよらない価格で手に入るのがオークション。
アンラッキーもありますが自分なりの価格で入札しておけば良くも悪くも納得なので、いざお店に出向いてまでとはいかない
わたしにとってはこれからも時として利用していく購入手段です。
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