新葉の伸び始めは散斑の縞柄が明るく非常に綺麗に上がってきますが、その柄が後に少しずつ沈んでいく後暗み種です。後暗むといっても
完全に柄が暗んでしまうことはなく、糸覆輪のような雰囲気を葉縁に残します。
【平成23年11月3日撮影】 ちょっと親木の葉繰りには不満の残る結果に終わりそうです。この斑柄です。紺の少ないド派手なものならその斑の影響も考えられますが、この木で1枚と少しの葉繰りとはね
でも親木の左下にちらっと子芽が芽生えたので、その成果と併せば帳尻が合うかな。
【平成23年9月9日撮影】
【平成23年7月21日撮影】
【平成23年5月7日撮影】
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